【18卒対象】コーポレイト・ディレクション(CDI)の特徴・強み

コーポレイト・ディレクション(CDI)とは

コーポレイト・ディレクション(CDI)は、1986年に日本で設立された戦略コンサルティング会社です。1986年当時、BCGに在籍していた10人のコンサルタントが集まって設立した会社であり、設立者の1人は株式会社経営共創基盤(IGPI)の現CEOである冨山和彦氏です。CDIは独立系の日本発コンサルティング会社であるため、日本企業の実情に応じた柔軟なコンサルティングを提供しているといえます。

 

企業概要

  • 正式名称:株式会社コーポレイト ディレクション
  • 設立:1986年
  • 資本金:不明
  • 従業員数:55人(2011年時点)
  • 本社所在地: 〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-4  天王洲ファーストタワー23階
  • 代表電話番号:03-5783-4640
  • 海外拠点:上海、タイ、ベトナム、シンガポール

CDIは企業のアジア展開の支援を行うために、アジア・ビジネスユニット(ABU)というコンセプトを打ち出しています。そのコンセプトとは、日本企業がアジア展開で陥りがちな「3つの断絶」を解消するために、従来のコンサルティング会社の枠組みを超えたワンセット改革を提供するというものであり、日本企業のアジア進出を支えるものとなっています。

 

CDIの特徴

 

  • 数少ない日系戦略コンサルなので、経営の自由度が高い

日本の戦略コンサルのほとんどが外資系企業ですが、これらの企業はいわば日本支店であり、本社は主にアメリカにあります。したがって、経営については米国本社の裁量が大きく、また仕事も基本的には国内企業が顧客なので国内の仕事がメインです。しかし、CDIは本社が日本にあるので経営の自由度が高く、本社が日本にあるのでどんどん海外に進出する中で海外での仕事を多く経験することができます。例えば、CDIではCDIメディカルやCDIソリューションズといった医療、ITソリューションの提供に専門的に取り組むチームも事業を拡大させています。このような新規事業にも積極的に取り組んでいる上に、企業文化は非常に自由で、社内ルールなどもあまりなく、ベンチャー企業の性質が強い企業であると言えます。また、アジア初のグローバルファームを目指して精力的にアジアを中心に海外進出を進めているので、若手であっても手を上げれば比較的早期から海外での仕事を手がけさせてもらえるようです。これも本社だからこその利点と言えます。

  • 一人2プロジェクト制なので、広く経験を積むことが出来る

多くのファームでは一人のコンサルに一つのプロジェクトを割り当てるのが通常です。しかしCDIでは一人のコンサルに2つ割り当てるので、通常のファームの二倍多く業種を経験できるチャンスがあるといえます。もちろん、これが激務に繋がるという負の側面も有ります。というのも、通常はプロジェクトとプロジェクトの切れ目に眺めの休暇を取ることで多くのコンサルがリフレッシュしているからです。しかし、社員は仕事=趣味であるから、精神的なストレスは少ないと述べています。このように楽しめる人や体力のある人にとっては、ベンチャー気質とあいまって、成長環境としては非常に素晴らしいと言えるでしょう。

  • 育成を重視する日系的特徴

CDIの企業文化は、社員によれば「家族主義」とのことです。実際、社員さん同士が非常に仲良く見えたし、CDIの入社理由の多くが「面接官の人柄がよかったから・この人と働きたいと思ったから」といったものでした。このように温和な雰囲気であり、またup or outが存在せずしっかり面倒を見てくれるという特徴もあります。全体としてドメスティックな雰囲気があるといえます。しかし、それでも組織は比較的フラットで、誰が言ったかが大事なのではなく、正しいことをいうことが大事というのは他の外資系ファームと同じです。バランスよく日系と外資の企業文化が融合していると見てよいでしょう。

以上CDIの強みを中心にまとめてみましたが、他の情報(どれくらいの激務なのか?年収はどれくらいか?)などは、企業別の情報まとめを参考にしてみてください。

 

提供サービス

 

  • 日本企業に合わせたコンサルティング

CDIの特徴として、企業の変革を現実化するためには経営トップ層の意識や行動を変えるだけでは不十分であり、ミドル層の意識や行動をも変える必要があると考えている点が挙げられます。そのため、CDIは経営トップ層に対して戦略の提案を行うだけでなく、ミドル層を巻き込んで戦略の実行、定着に向けて共同作業を行います。経営トップ層の意識改革と、ミドル層の行動改革を両立してこそ日本企業の変革を実現できるといい、立てた戦略はあくまで実行可能なものでなければならないという意識が強い会社です。

  • アジアへの進出を強力サポート

また、前述の通り近年はアジア・ビジネスユニット(ABU)というコンセプトを掲げ、アジアをベースとしたコンサルティング会社になりつつあります。新興国が多く存在するアジアは今後の大きな成長が見込める市場であり、多くの企業がアジアへと進出したいと考えています。しかし、実際にアジア各国へ進出しようとすると、新興国特有の激しい変化に振り回されたり、現地のビジネスネットワークに上手く溶け込めなかったりと、様々な問題が発生します。そこで、CDIはABUというコンセプトのもと、従来のコンサルティング会社の枠組みを超えたワンセット改革を提供し、「アジアベース経営」の実現をサポートしています。具体的には、現地での中長期的な事業発展を見据えたビジネスパートナーとの提携や出資、買収などの適切な関係を構築したり、現地市場の実情を詳細にリサーチして各国の個別の事業環境に対応する戦略を立案したりするなどのサポートを行っています。

 

アジアという21世紀の経済市場の重要地点に進出する日本企業は、その進出のためのノウハウを十分に有しているわけではありません。欧米への進出とはまた異なる難しさに対応するためには、やはりアジアにフォーカスした対応策を講じることの出来るコンサルティング会社の助けを得ることが必要でしょう。CDIは、日本企業がアジア展開で陥りがちな問題を総合的に解決するためのコンセプトを持っており、アジアベース経営を実現するための強いノウハウを有しているといえます。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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