エグゼクティブ・パートナーを歴任した
トップ戦略コンサルタントが登壇!
マッキンゼー、BCG、ベイン等、学生の皆さんの中では外資/日系の戦略ファームに入社したい、 新卒で戦略コンサルタントになりたい、と考えている方、選択肢に入っている方は多いことでしょう。
しかし、就職活動をどれだけ頑張っていても、実際に戦略コンサルタントがどんな仕事をするのか、どんな思考法、発想法を駆使して課題解決するのか、を 体験している方はそう多くはないはずです。
そこで今回はFactLogicとして、皆さんに戦略コンサルタントの仕事や思考法の一部を、事前課題やワークや通じて理解していただけるセミナーを開催いたします。
講師を務めるのは、BCG、アクセンチュア エグゼクティブ・パートナーを歴任したトップ戦略コンサルタント・三谷宏治氏。 現在三谷氏は、K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 主任教授として社会人向けに戦略思考や企業経営理論を教えることに加え、 『経営戦略全史』『ビジネスモデル全史』といったベストセラー作家としての一面も持っています。
新卒で戦略コンサルタントというキャリアパスをお考えの方はもちろん、戦略コンサルタントの思考法や発想法を知り、他の学生と差を付けたいと 思っている方のご参加も大歓迎です。 受身で一方的に知識を教わるセミナーではなく、今回の実践型ワークショップで戦略コンサルタントの“リアル”を知っていただき、その上で皆さんが幻想ではなく、 コンサルタントをファーストキャリアとして選択するかどうかを決断する一助になればと思っています。
【事前課題あり・全2回】
※ご参加できる方は、事前課題に取り組める方、全2回のセミナー両日程に参加できる方に限ります
※事前課題はお申込者に8/1前後にメールにて共有します
戦略コンサルタントが現場で行う企業への戦略立案や課題分析を体感できる、事前課題ありのワークショップです。 第1回目のワークショップでは、現実に起こった特定市場での企業間競争をケーススタディとして、経営に必要な戦略的思考法を学びます。 第2回目のワークショップでは、あらゆる市場でパラダイムシフトが起きている現在で競合に差をつけるために必要な、斬新なビジネスモデルを構築する方法を身につけます。
日本人に足りないと言われてる、「決める力」「自分で考える力」を身につけるワークショップ。 ホウレンソウ(報告・連絡・相談)ができれば良い社会人といわれますが、なんでも相談する、という態度が日本人を考えない人にしています。 一方現代では、小さなチームがイノベーションを起こす時代。世界で活躍するためには自分で決めること、少人数でスピーディに決めることが求められます。 リーダーとしての決断、チームとしての意思決定が素早くできないといけない。でもそんな「決める力」を教えてくれるところなどない… 決める力はスキルであって、身につけられるものです。本編を決める力を身につける練習の1回目にしましょう。
グループディスカッションやケース面接、インターンを通じて、面白いアイデアが思い浮かばない、と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 発想力を特殊な才能やセンスのように思っている方も多いですが、決してそんなことはありません。 発想にはやり方と手法があるのです。 本編ではそんな方のために、イノベーションをおこすチームに必要な発想法や、発見力を高める方法を学びます。
1964年大阪生れ、福井で育つ。東京大学 理学部物理学科卒業後、ボストン コンサルティング グループ(BCG)、アクセンチュアで19年半、経営コンサルタントとして働く。92年 INSEAD MBA修了。2003年から06年 アクセンチュア 戦略グループ統括。2006年からは特に子ども・親・教員向けの教育活動に専念。現在は大学教授、著述家、講義・講演者として全国をとびまわる。K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 主任教授の他、早稲田大学ビジネススクール・グロービス経営大学院・女子栄養大学 客員教授。放課後NPO アフタースクール・NPO法人 3keys 理事を務める。『経営戦略全史』(2013)はビジネス書2冠を獲得。永平寺ふるさと大使。3人娘の父。