【18卒対象】三菱総合研究所(MRI)の特徴・強みまとめ

三菱総合研究所(MRI)とは?

三菱総合研究所(MRI)は、三菱創業100周年の記念事業として、三菱グループ各社の共同出資により設立されました。政府、官公庁、地方公共団体等から委託される各種調査研究に強みを持っています。数あるシンクタンクの中でも、特に科学技術系に強く、また公への貢献を重要視した分野多岐なコンサルティングが特徴です。それに加え、近年ではITソリューション事業部門の拡大も広がっており、収益性も加味した事業体制へと移りつつあります。「価値創造のための課題解決」、つまり創立以来のシンクタンク事業を核としつつ、ソリューションも利用した具体的な未来像の策定がこのファームの持ち味です。

事業分野はシンクタンク、コンサルティング、ITソリューションなどがあります。以下に各部門と実際のプロジェクト例を示しておきます。

社会公共部門:社会公共マネジメント研究、人間・生活研究、情報通信政策研究

国土交通省を相手にした、「次世代自動車の普及を支援する道路交通システムの在り方に関する検討業務」など。EVという新しい交通手段に対し、道路管理者が支援すべき事項を明らかにした。

科学技術部門:環境・エネルギー研究、科学・安全政策研究

「2050年環境エネルギービジョン策定」など。資源不足が叫ばれる中、未来のエネルギー需給を定量的に検証する基盤となる「エネルギーモデル」を構築した。このプロジェクトは2013年現在も進行中である。

ソリューション部門:金融ソリューション、公共ソリューション、先進ソリューション、未来情報解析、社会ICTソリューション

「旅客鉄道業向けレベニューマネジメントシステムの導入」など。ミクロマーケットレベルで消費行動を予測し、商品を需要に応じて最適な価格で提供できるようにコントロールすることで収益向上を実現するマネジメント手法を採りこんだ、新しい仕組みの構築を行った。

全社的事業部門(コンサルティング部門):事業予測情報、プラチナ社会研究、海外事業、政策・経済研究、“ビジョン2020”推進センター

「NHKスペシャル『あすの日本』 “35歳を救え”プロジェクト」など。日本の未来を担う“35歳”1万人に対するアンケート調査と未来シミュレーションから、“35歳”が置かれている現状と将来像を提示、将来像に対する処方箋をNHKスペシャルで提言。その後の日本社会の潮流に影響をもたらす大きな反響を得た。

企業概要

正式名称: 株式会社三菱総合研究所(MRI)

設立:1970年5月8日

資本金:63億3624万円

従業員:864名

場所:〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号

三菱総研の特徴

公共セクターに大きな強み

他のシンクタンクと比較すると、三菱総研は特に公への貢献という意識が強く、顧客の24%が官公庁です。政府系の案件は安定して供給されるので顧客基盤はしっかりしているといえます。また手がけている分野も民間企業への経営コンサルティングだけでなく公共的重要性の高い地球環境・エネルギー、経済・産業、先端技術、情報通信、財政・金融、防衛・安全、社会インフラ・福祉など、幅広い分野を総合的にカバーしています。社会を支えるあらゆる局面に三菱総研の調査研究が活かされているのです。冒頭で挙げた各部門のプロジェクト例を見ても明らかですが、広く社会一般の問題に取り組んでいる姿が見て取れるでしょう。

 

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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