【18卒対象】クニエ(QUNIE)の特徴・強みまとめ

クニエとは

 

クニエは、2009年に日本で設立されたコンサルティングファームです。設立の経緯は少しややこしく、NTTデータのグループ会社であったNTTデータビジネスコンサルティングと、ザカティーコンサルティングという会社が統合されてできました。

実は、このザカティーコンサルティングというファームは、4大会計事務所(BIG4)の1つであるEY(アーンスト・アンド・ヤング)のコンサルティング部門の流れを汲んでいるファームなのです。そのためクニエというファームは実質的に、日系コンサルのNTTデータビジネスコンサルティングと、外資系コンサルのEYとが合併した、「和魂洋才」のファームといえます。(※正確には、キャップジェミニというファームの流れも汲んでいますが、「クニエ=NTTデータビジネスコンサルティング+EY」と考えて良いでしょう)

 

企業概要

 

  • 正式名称:株式会社 クニエ
  • 設立:2009年
  • 資本金:9500万円
  • 従業員数:350名
  • 本社所在地:〒107-0051 東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー8F
  • 代表電話番号:03-5785-2292
  • 海外拠点:インドネシア、タイ、上海

海外の拠点としては、ジャカルタ(インドネシア)、バンコク(タイ)、上海の3つがあり、オペレーションをグローバルに展開していこうとしています。また、クニエとしての拠点はこの3つのみですが、NTTデータグループが有する全世界的なネットワークを活用し、展開を図っていくことを狙っているようです。世界35カ国26000 人余りのグローバルネットワークを有しているため、その規模は他の外資系ファームに引けを取りません。

 

クニエの特徴

 

  • 日系と外資系との「融合」

前述の通り、クニエは日系コンサルのNTTデータビジネスコンサルティングと、外資系コンサルのEY(ザカティー)が統合したファームです。つまり、NTTとEYという、2つのファームの文化を取り入れたファームなのです。

クニエの前進のひとつはNTTグループであり、長年にわたって国のインフラと国民の暮らしを支えてきました。NTTは「日本の経済発展に大きな価値を提供したい」というマインドを強く持った社風の企業であり、その価値観は統合後のクニエにも受け継がれています。

一方のEYは、全世界的なネットワークと豊富なコンサルティング経験を有していた、まさしく百戦錬磨のコンサルティングファームです。そのため、コンサルティングそのもののノウハウを多く有しており、複雑な問題にも対処できる実力を備えていました。そのEYのスキルやノウハウは、現在のクニエにも受け渡されています。

このように、日本企業の発展に貢献したいという「和」のマインドと、グローバルな知見という「洋」のノウハウを融合させたクニエは、「和魂洋才」のコンサルティングファームだといえます。

 

  • 戦略・業務コンサルティングに集中

近年、IT系の業務がコンサルティングファームの仕事として多くなってきています。ITの開発や保守、システムインテグレーションなどの業務が要求され、従来のコンサルタントとは仕事の比率が変わってきています。国内だと、アクセンチュアがIT系の業務を多く扱うコンサルティングファームです。経営戦略の策定をしたいと思ってコンサルティングファームに入社したものの、ITのシステム周りの業務ばかりを行うというケースも残念ながらあります。

しかし、クニエは戦略策定や業務のコンサルティングに集中するという体制をとっています。というのも、前述の様なITシステム関係の仕事は、同じNTTグループである他の企業や、NTTデータなどに任せているからです。一見すると、グループ企業というのは業務内容を自由に決められず、親会社に縛られるという印象がありますが、コンサルティング業界の場合は、うまく分業することで本来の戦略コンサルティング業務に集中できることもあるのです。

規模の面では他の外資系ファームには劣りますが、その分リソースを集中させ、戦略コンサルティング業務に専念することで高い品質を担保します。

 

提供サービス

 

  • IoT/ビッグデータ活用コンサルティングサービスの提供を開始

2015年10月22日、クニエはデータアナリティクスのリーディングカンパニーであるSASとパートナー契約を結びました。これは、IoT(Internet of Things)やビッグデータを活用した更なるコンサルティングサービスを提供することが狙いです。

もともと、クニエはデータアナリティクスを活用したコンサルティングを行ってきましたが、今後のビッグデータ社会に対応するために、アナリティクスの力をより強化しようという戦略だと思われます。製造業や流通業に強みを持つクニエですが、アナリティクス領域の強化により更にその強みを強化していくと思われます。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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