【18卒対象】ローランド・ベルガーの特徴・強み

ローランド・ベルガーとは

ローランド・ベルガーは、1967年にドイツで設立されたヨーロッパ最大のコンサルティング会社です。卓越したコンサルティングを提供するために、ローランド・ベルガーは3つのコア・バリューにこだわっており、Entrepreneurship(経営者意識)、Empathy(クライアントとの信頼)、Excellence(結果の追求)の3つを掲げています。

また最近では自社ブランドの刷新や、従来の経営戦略コンサルティングの事業領域を拡大していくことなどを発表しており(2015年9月7日発表)、今後の動向が注目される会社です。

 

企業概要

  • 正式名称:ローランド・ベルガー
  • 設立:1991年(日本オフィス)
  • 資本金:不明
  • 従業員数:約100名
  • 本社所在地: 〒107-6023 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル23F
  • 代表電話番号:03 3587-6660
  • 海外拠点数:36ヶ国 51拠点

現在、企業先進国である日米欧をはじめ、アジア、南米、北アフリカ、中東など世界36カ国に広がる50オフィスと2,400人を超えるコンサルタントを擁しています。アメリカ発のコンサルティング会社ではありませんが、A.T.カーニーやベイン・アンド・カンパニーなどのコンサルティング会社に負けず劣らずの大規模なグローバル展開を実現しています。

 

ローランド・ベルガーの特徴

  • アントレプレナーシップ

ローランドベルガーはコア・バリューの1つとしてEntrepreneurshipを掲げています。つまり起業家精神です。例えば、若手のコンサルタントも「こういう仕事がしたい!」と思ったら提案書を書いて企業に持ち込むといったこともしています。程度差はありますが、他のファームでは基本的に自分から仕事を取りに行くというよりは割り振られたプロジェクトをこなしていくというスタイルですので、ここに起業家精神的なワークスタイルが現れていると言えるでしょう。また、今後はビジネスモデルも柔軟にしていきたいとローランドベルガーは考えています。数人のコンサルタントが数ヶ月プロジェクトに割り当てられて…といった既存のビジネスモデルにとどまらずベンチャーキャピタルやPEのような投資業務などもやってみようか、成功報酬を導入してみようか、など試行錯誤を行っているようです。さらに社員も若い人が多く、彼らには最初から大きな裁量を与える方針であると明言されています。こうしたことにも現れているように、ベンチャー企業的な自らルールや制度を作っていこうという自由闊達な企業文化を持っていることが特徴と言えます。

  • 自動車産業など特定業種への強み

他のファームでは特定業種に限定せず幅広くプロジェクトを受注していますが、ローランドベルガーでは特定の業種に特化することで差別化を図っています。具体的には自動車産業に一番の大きな強みを持っています。プロジェクトも自動車関連が最も多いようです。他の柱としては、総合商社、産業機械、エネルギー、金融、消費財、製薬にも優位性を持っており、こうした業種における知見は蓄積していると言えます。プロジェクトはM&Aや企業再生がメインですが、最近ではグローバル進出を考える日系企業が増えてきているため海外展開事業も増えてきているようです。

以上強みを中心に特徴をまとめてみましたが、他の情報(どれくらい激務なのか?年収はどれくらいなのか?)については企業別情報まとめを参照して下さい。

提供サービス

  • 得意とする業務 自動車産業とブランドコンサルティング

コンサルティング業務を提供している業界としては、消費財や自動車などの製造業や金融、流通、ITなど多くの業界を扱っており、前述の通り特に自動車産業については大きな強みを有しています。扱うプロジェクトのテーマも全社戦略や企業再生などが挙げられますが、ローランド・ベルガーが得意とするテーマとしてブランド戦略のコンサルティングがあります。ローランド・ベルガーは強いブランドをつくるためには3つの要素が必要条件であるとしており、それらは「コンセプト」(顧客にどんな価値を提供するのか)×「オペレーション」(日常業務全般)×「組織」(インフラ)の3つだといいます。ローランド・ベルガーはこれら3要素を包括的なサービスとして同時に提供できる強みを持っています。

  • 「ブランド」の重要性

そもそもブランドとは消費者がその製品に感じる価値をイメージ化したものであり、このブランド戦略を上手く行えている企業の筆頭がアップル社です。現代社会はモノに溢れており、ある製品を売るためには他の製品との差別化が必要となります。別の会社の製品ではなく、自社のこの製品を消費者に選んでもらうということは、自社の製品が他社の製品よりも優れていると消費者が判断するということです。何をもって「優れている」と判断するかについては、製品の質や値段などの要素はもちろん重要ですが、その製品がより大きな「価値」を提供しているか否かがキーポイントになるでしょう。あなたが他のカフェではなくスターバックスを選ぶのは、スターバックスがコーヒー以外の価値すなわちブランドを提供しているからであり、それはルイ・ヴィトンやグッチといった高級バッグを多くの人が買い求めるのと同じだと言えます。消費者の価値観が多様化した現在においてブランド戦略は最重要の経営課題であり、その戦略を得意とするローランド・ベルガーは多くの企業のニーズに今後も応えていくでしょう。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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