【18卒対象】Strategy&の特徴・強みまとめ

Strategy&はいったいどんな特徴を持つファームなのか?このページでは志望動機作成や面接時には欠かせない、Strategy&というファームの特徴を解説します。

「Strategy&とPwCは違うの?」という疑問にも答えています。

 

Strategy&とは

 

Strategy&(プライスウォーターハウスクーパース・ストラテジー株式会社)は、1914年に設立された歴史ある戦略系コンサルティングファームです。2015年現在は、社名を「Strategy&」としていますが、もともとの社名は「ブーズ・アンド・カンパニー」というものでした。以下、簡単に設立から現在までの経緯を説明します。

1914年、エドウィン・ブーズという人がブーズ・アンド・カンパニーを設立します。ブーズは政府や軍との深いつながりを得ていき、1959年にはTIME誌から「最も信頼度の高いコンサルティングファーム」との称号を与えられるほどにまで成長。その後も軍や政府との強いコネクションを維持していましたが、2008年にブーズは分裂します。アメリカ政府や軍に対するコンサルティングを専門に行う会社(ブーズ・アレン・ハミルトン)と、民間企業へのコンサルティングを行う会社(ブーズ・アンド・カンパニー)とに分割されたのです。

民間企業へのコンサルティングをメインとすることになったブーズ・アンド・カンパニーは、2014年に大手会計事務所であるPwCに買収されました。その結果、社名を「プライスウォーターハウスクーパース・ストラテジー株式会社」に変更しました。英語表記の際はPwC Strategy& (Japan) Inc.という形となり、社内の人も「Strategy&」という風に自社を呼んでいます。

 

Strategy&の企業概要

 

  • 正式名称:プライスウォーターハウスクーパース・ストラテジー株式会社
  • 設立:1983年
  • 資本金:非公開
  • 従業員数:約100名
  • 本社所在地:〒106-6127 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー27階
  • 代表電話番号:03-6757-8600
  • 海外拠点数:世界20カ国 63拠点

Strategy&は文字通り全世界に拠点を設けており、アフリカ、オーストラリア、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、そしてアジアに拠点を有するグローバルファームです。

 

Strategy&の特徴

 

  • 100年の歴史

Strategy&の特徴といえば、なんといっても設立から100年以上経つという歴史です。アーサー・D・リトルが最古のファームだとすると、Strategy&は世界で二番目に出来たコンサルティングファームなのです。

 

  • 政府や軍とのコネクション

第2次世界大戦の最中であった1940年、アメリカ海軍長官ノックスは2人のコンサルタントと個人契約を結び、海軍の改革を行いました。その2人のコンサルタントとは、エドウィン・ブーズ(ブーズ・アンド・カンパニーの設立者)とジェームズ・アレン(ブーズ・アンド・カンパニーの共同経営者)でした。ブーズとアレンの2人のコンサルティングにより、海軍は迅速に改革を遂行することに成功します。戦後も政府・軍からの厚い信頼を受けたブーズ・アンド・カンパニーは、アメリカ政府・軍へのコンサルティングを長年に渡り続けました。

そして2008年には、会社を2つに分割して、一方の会社(ブーズ・アレン・ハミルトン)が引き続きアメリカ政府相手のコンサルティング業務を行うことになりました。もう一方の会社がブーズ・アンド・カンパニーであり、現在は名称をStrategy&としています。Strategy&は、それまでのアメリカ政府へのコンサルティングのノウハウを活かし、アメリカ以外の政府や公共機関へのコンサルティングを行っており、分割後もそのノウハウは失われていません。

 

Strategy&の提供サービス

 

  • プライスウォーターハウスクーパース(PwC)との連携

Strategy&が扱う領域は、自動車・産業機械、医薬・医療、金融サービス、エネルギー・化学、メディア、消費財など様々な分野にわたります。これらの領域において、Strategy&はPwCとの連携を活かしながらコンサルティングを行うことが出来ます。では、Strategy&とPwCはどのような連携をするのでしょうか?

Strategy&(プライスウォーターハウスクーパース・ストラテジー)は戦略レベルから企業をサポートできる点が大きな特徴です。それにして、プライスウォーターハウスクーパースは実行を得意としています。つまり、2つのファームが力を合わせることにより、戦略から実行までを一貫して行うことが可能となります。

では、「戦略から実行まで」を通して行うことのメリットは何でしょうか?例えば、グローバル化が進んだ現代においては、1つの製品を作るにしても1つの国で完結しません。パーツAはタイで作り、パーツBは日本で作り、パーツの組み立てはアメリカで行い、販売する地域はイギリスである…という風に、いくつもの国が1つの製品に関わっていることも珍しくありません。その際にネックとなるのが、各国の税の違いです。この点、PwCのノウハウとネットワークがあれば、製造や販売段階での税にも対処することが出来るため、Strategy&としてはその税の知見を踏まえた上で事業戦略の立案が可能となるのです。

 

Strategy&がPwCのグループの一員となったことをネガティブに捉える意見もありますが、PwCの持つ知見やネットワークをStrategy&が活用できるようになったということは大きなことです。PwCとStrategy&は、どちらが上という関係ではなく、互いに長点を活かし合う補完関係にあると考えるべきでしょう。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

関連ファーム情報

コンサルタントを目指すなら解けないといけない問題

[ 判断推理問題 ]

夏に東京の某企業で行われたインターンの参加学生40人に、経験したことのあるスポーツについてアンケートを取った。その結果、ハンドボール経験者が20人、水泳経験者が30人、テニス経験者が35人、卓球経験者が18人いた。以上の事実から判断して確実にいえることは次のうちどれか。

選択肢を見て回答する

いいね!を押してFacebook限定のイベント情報や最新情報を逃さずゲット!