【18卒対象】シグマクシスの特徴・強み

シグマクシスとは

シグマクシスは、2008年5月に設立された日系のIT系コンサルティングファームです。総合商社である三菱商事が、投資ファンドであるRHJインターナショナルと組んで立ち上げたという経緯を持っており、設立から8年目ですが東京証券取引所マザーズに上場している企業です。

企業概要

  • 正式名称:株式会社シグマクシス(SIGMAXYZ Inc.)
  • 設立:2008年
  • 資本金:23億99百万円(2015年3月末現在)
  • 従業員数:380名(2015年1月1日現在)
  • 本社所在地:東京都港区虎ノ門 4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス9F
  • 代表電話番号:03-6430-3400
  • 海外拠点数:1 (シンガポール拠点)

シグマクシスは、海外現地法人であるシンガポールオフィスを基点とし、インド・ASEANを中心とするアジア市場へのビジネス展開を支援しています。シンガポールオフィスは2014年に設立されたばかりであり、今後の大きなマーケットであるアジア市場へどれだけ食い込めるかが注目されます。また、新たなオフィスとして西海岸オフィスの設立を現在検討しています。西海岸のシリコンバレーにオフィスを作り、最先端のテクノロジーを獲得することで、企業へのITコンサルティングをより強化しようというのが狙いのようです。

シグマクシスの特徴

  • 事業会社に近いコンサルティングファーム

シグマクシスの大きな特徴としては、コンサルティングファームでありながら事業会社の色も強く有しているということが挙げられます。社員の多くが大手コンサルティングファームと事業会社の両方を経験したうえでシグマクシスに入社しており、コンサルしか知らないという中途社員は少数です。事業会社を経験している人が多いため、社内には多種多様な人材が揃っており、仕事を進める中で分からないことがあったら社内の人間に聞けるという環境であるのも特徴です。シグマクシスはファームの方針としても「ダイバーシティ」を重視しており、社内の人材の多様性を今後も保っていくでしょう。

 

  • 三菱グループ企業とのつながり

シグマクシスの大きな強みとして、三菱グループ企業とのつながりがあることが挙げられます。

そもそもシグマクシスが設立された目的は、三菱商事グループ企業の事業オペレーションを抜本的・継続的に改善することにあります。商社は従来の業務領域として、事業オペレーションはあまり扱ってきませんでした。そのため、既存の商社の業務の枠組みでは、顧客からオペレーションについての要望が出されたとしても、十分にその要望に応えることができませんでした。そこで、商社の機能を補完することのできる会社を立ち上げようということになり、シグマクシスが誕生しました。シグマクシスでは、事業会社経験者とコンサルティング会社出身者を中心に専門家チームを結成し、その経験を強みとして、テクノロジーや従来からの商社の機能を組み合わせて、顧客の課題解決にあたります。

シグマクシスは2008年に設立された若い会社ですが、三菱グループのつながりがあるため、コンサルティングの案件が得られずに困るということはありません。日本トップの総合商社とも言われる三菱商事だからこそ有しているネットワークを活かせるというのは、非常に大きなアドバンテージとなっています。

提供サービス

  • 多様な人材を武器にした一貫性あるサービス

シグマクシスが提供するサービスは、戦略立案からビジネスモデル、プロセス、システムの設計・構築・導入までを一貫して1つのチームで実行するというものです。つまり、経営戦略を練ってそれを経営層に提案する戦略コンサルティング業務を行ったうえで、実際にその戦略を実現するようなシステムを設計し、導入するというところまで行います。この、戦略の立案から実行支援まで行うというやり方は、近年多くののコンサルティングファームが意識しているところです。しかし、シグマクシスは「実行」にこだわります。実行支援なるものを数日、数週間やって終了というやり方を採っているファームとは異なり、「価値の創出」を追求します。シグマクシスのやり方は、クライアントに提案した内容がプロジェクトで実行され、クライアント企業にとっての価値が生まれたと確認された段階で、コンサルティングサービスを終了させるというものです。

  • うわべの実行支援ではなく、価値創造にこだわる

コンサルを批判する際によく見られる言葉として、「結局、コンサルは好き勝手言うだけで高い報酬を貰い、事業への責任を背負わない」というものがあります。決してコンサルは好き勝手言っているわけではありませんが、確かにクライアントの事業の結果に対して責任を負っているとは言えません。クライアントの事業が成功しようが失敗しようが、コンサルティングそれ自体に高い報酬が発生します。しかし、シグマクシスはクライアントに価値が生まれたことを確認してからサービスを終了させるという方針を採っていますし、コンサルティングによって価値が生まれた場合にのみ報酬を貰うという成果報酬型の契約を結ぶこともあります。

現在、コンサルティング業務は要求される仕事内容が変容してきています。昔はマッキンゼーなどの戦略コンサルティングファームによる、「こうすればおたくの会社は上手くいく。だからこの通りがんばって。それじゃあバイバイ」という純粋な戦略コンサルティングサービスが主流でした。しかし、近年は企業が自分で経営戦略を立てることができるようになり、コンサルティングファームに求められる仕事は、描かれた経営戦略をどうやって実行に移すかというレベルになってきています。シグマクシスはITを活用したシステム構築に強みを有していますし、多種多様な人材を抱えているため様々な企業のニーズに応えることも出来上ます。まだまだ若いファームであり実績も乏しいですが、今後の需要に期待ができるファームです。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

関連ファーム情報

コンサルタントを目指すなら解けないといけない問題

[ 判断推理問題 ]

夏に東京の某企業で行われたインターンの参加学生40人に、経験したことのあるスポーツについてアンケートを取った。その結果、ハンドボール経験者が20人、水泳経験者が30人、テニス経験者が35人、卓球経験者が18人いた。以上の事実から判断して確実にいえることは次のうちどれか。

選択肢を見て回答する

いいね!を押してFacebook限定のイベント情報や最新情報を逃さずゲット!