Q. コンサルファームの種類ってどんなのがあるの?

Q.コンサルの種類ってどんなのがあるの?

A.戦略系、総合系、IT系、+αです。

特定の業務について詳しい人々が、その知識をアドバイスという形で提供するのが、コンサルタントの業務です。しかしながら、世の中には様々な業務が存在します。ゆえに、コンサルティング・ファーム(以下ファーム)の種類は挙げればきりがないのが事実です。

 

ただ読者のみなさんが志望する、外資系コンサルファームの多くは、経営コンサルとその他に大きく二分されます。さらに、その経営コンサルは、戦略系、総合系、IT系に小分類されます。

 

戦略系ファームは、企業全体に関わる経営課題を発見・解決したり、経営上重要な事業が成功するための方策を立案・遂行するファームで、経営コンサルティング界のメインストリームと言えます。また、代表的なファームに、McKinsey&Company、The Boston Consulting Group、BAIN&COMPANY、Arthur D. Little、A. T. Kearney、Strategy&Booz Allen Hamiltonなどが挙げられます。

 

総合系ファームは、会計系と称されることもあり、大手会計事務所(監査法人)を母体としています。大手会計事務所は、監査業務(=企業の財務書類を関係法令に基いてチェックし、信憑性を付与する)をその業務としているため、財務・金融に関する専門的知識や経験を保有しています。したがって総合計ファームはそれらを武器にクライアントに対してコンサルティング業務を行っています。また、代表的なファームに、ABeam Consulting、PricewaterhouseCoopers、Deloitte、Ernst&Young、KPMGなどが挙げられます。

 

IT系ファームは、本来の業務として、ハードウェアの製造やITシステムの設計・構築を行っていた企業が、ITの技術革新にともない、経営コンサルティングを行うようになったという背景を持っています。また、代表的なファームに、IBM、Accentureが挙げられます。

 

このように長い間、戦略系ファームは戦略分野で、総合系ファームは会計・財務分野で、IT系ファームはIT分野でのみコンサルティング業務を行ってきました。しかしながら、近年、戦略系ファームがカバーする戦略分野に、総合系ファームやIT系ファームが参入するというケースが増加しています。それにともない以上のような分類は、そこに属するファームの業務内容を判断するものとしては弱くなってきているのは事実です。またファームは非常に秘匿性の高い内容を取り扱うため、各ファームの説明会に参加したり、各ファームのOB・OG訪問を行うことで、各ファームの業務内容を掴む必要があります。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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