Q.2015年度の日本国内のパソコン売上台数を求めよ

Step.1 売上台数を構成する要素を抽出する
Step.2 それぞれの要素を検証する
Step.3 要素の合計を算出する

Step.1 売上台数を構成する要素を抽出する

パソコンの売上台数を求めるにあたり、パソコンの販売された後の利用用途として問題1問題2の2つがあると仮定します。

それぞれの要素の中において、
【購入する対象が必要とする台数】×【何年に1度購入するか】
という式によって年度における購入数の期待値が求められると仮定します。

問題1については、利用者を4つにセグメントを分け
・0歳から18歳までの【高校生まで群】
・19歳から22歳までの【大学生群】
・23歳から60歳までの【社会人群】
・61歳以降の【定年後群】
と分けることとします。

問題2については、「パソコンを大量している団体」を大きく3つに分類し
・学校(国立の学校もあるが、便宜上法人として考える)
・会社
・その他(漫画喫茶など)
と分類することとします。

解答選択肢