このページでは、シグマクシスの選考フローと採用情報について簡単に紹介します。
「そもそもシグマクシスから内定を得るためにはどんな試験を突破しなければならないのか?」
「シグマクシスを受ける人ってどんな人?」
「シグマクシスの企業研究って何をすればいいの?」
といった疑問にお答えします。
目次
選考フロー
シグマクシスの選考は上のようなフローで行われます。それぞれの選考段階における対策は個別記事をご覧ください。
※上のボックスがリンクになっております。
選考フロー詳細
シグマクシスの選考では、インターンへの参加は必須ではありませんが、インターン選考で評価されると、2次面接までが免除され最終面接に呼ばれます。そのため、インターンには参加しておくと良いでしょう。インターンの対策をしたい方は、インターン/ジョブ対策記事を参考にしてください。
インターン参加や、本選考のGD、面接選考に進むためには、ESの提出や筆記試験の通過といった、一般的な日系企業が課しているような選考をパスしなければなりません。
ESや筆記試験については、
を参考にしてください。
また本選考では、一般面接と同時にケース面接も課されます。
ケース面接については、
- シグマクシスの面接対策
- ケース対策記事
- 面接対策記事
を参考にしてください。
選考時期と回数
シグマクシスは本選考のほかに、インターンからもオファーを出しています。
インターンは夏、冬両方行われており、本選考は12月頃から始まるようです。
早めに対策を終えインターンに参加し、内定獲得を狙いましょう。
選考の難易度
選考の倍率
採用人数は40名程度と多くなく、インターンからの採用も行っていることも考えると、本選考の倍率は高いと考えられます。
選考を受ける学生層
東大、早慶が多いようですが、MARCHの学生もインターンに参加しているようです。外資系ファームに比べると、門戸は広いようですが、選考の難易度が高いでしょう。
企業研究
企業情報
シグマクシスに限らず、コンサルティングファームの企業研究を行なうのは困難です。本で情報を集めることは難しいため、当サイトなどの情報サイトを活用することをオススメします。
ファーム名 | 株式会社 シグマクシス |
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所在地 | 東京都港区虎ノ門 4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス9F |
設立年 | 2008年 |
シグマクシスはコンサルティング・サービスだけでなく、人財、能力、資金を提供して実際に事業運営まで手掛けるリアルビジネスにも取り組んでいます。これがシグマクシスの強みとなっており、クライアントと共に事業を立ち上げ運営することもできます。また、幅広いネットワークを保有していることも強みの1つです。
企業の公式ホームページには、実際のプロジェクト事例や説明会の情報なども掲載されているので、併せて参照してください。