IT業界はどのように変わっていくか?
MIT・外資金融出身のテクノロジーベンチャー経営者とGoodfind主宰者が登壇し、今押さえておくべきIT業界の潮流と伸びる企業の見分け方を語ります。
あらゆるビジネスがインターネット経済に取り込まれていく中で、インターネット上で効率的に情報を探すことの重要性は高まるばかりです。ネット上に溢れる情報の中に埋もれてしまえば、機会損失が発生します。そこに着目し、テクノロジーの力で顧客の情報探索コストを下げることで、企業の収益を伸ばす仕組みを構築しているテクノロジーベンチャーが、フォルシアです。
今回の特別トークセッションでは、MIT(マサチューセッツ工科大学)とゴールドマン・サックスを経てフォルシアを創業した屋代浩子氏と日本IBM出身でGoodfindを主宰する伊藤豊が登壇し、今変革期を迎えているIT業界の潮流を解説します。また、多くのベンチャー企業や経営者を見てきた伊藤の経験から、「伸びる会社を見分ける方法」やフォルシア独自の魅力についてもお伝えします。
セミナー内容
下記の内容でお送りします。
- IT業界の見方・考え方
- Goodfind代表が紐解く、フォルシアの魅力とは?
- なぜ外資金融を辞めて起業したのか?フォルシア創業ストーリー
- ユニークなビジネスモデル
- 若手社員が語るフォルシア
- 質疑応答
ぜひご参加いただきたい方
2018年卒業予定の大学生/大学院生 対象
特に以下のいずれかに当てはまる方は、ぜひご参加ください。
- Goodfindの主宰者による客観的な企業分析の見解を聞きたい方
- テクノロジーベンチャー経営者から直に、今後のIT業界動向が聞きたい方
- 高度な課題解決をテクノロジーをもっておこなう企業に興味がある方
- ハイレベルな環境で、知力を活かして高い付加価値を出す仕事をしてみたい方
- コンサルタントの課題解決力とエンジニアの技術力を両方鍛えられる環境を探している方
登壇者紹介
屋代 浩子
フォルシア株式会社 代表取締役社長 最高経営責任者(CEO)
1988年、慶應義塾大学経済学部を卒業後、野村證券に入社。金融工学を利用したデリバティブの開発に携わった後、マサチューセッツ工科大学でMBAを取得。ゴールドマン・サックスにてデリバティブの開発、マーケティングに従事した後、2001年、フォルシアを起業。Google、大手SIer、ITコンサル出身のエンジニア陣や、新卒では東大・京大・東工大・慶應・早稲田など出身の優秀層が集う。
伊藤 豊
スローガン株式会社 代表取締役社長
2000年、東京大学文学部(心理学専修)卒業後、 日本アイ・ビー・エムにてシステム開発およびマーケティングを担当。また、関連会社にて新規事業の立ち上げを担当。 その間、商品コンセプトの企画からマーケティング戦略の立案、製品開発から営業まで幅広く事業の立ち上げについて経験。 その後、ベンチャー企業の創業に携わった後、スローガンを創業。
開催概要
【定員】
10〜20名程度
※お申し込み多数の場合、抽選とさせていただきます。
落選の場合には48時間前までに、登録済e-mailアドレスにお伝えします
【参加費用】
無料
【持ち物・服装】
筆記用具・ノート。服装はカジュアルでもかまいません。
【主催・お問い合わせ】
FactLogic運営事務局 TEL : 03-6434-5220
【場所】
◎東京開催
フォルシア株式会社・セミナールーム
東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー13階
地図はこちら
Googleマップはこちら
アクセス:
- JR「新宿駅」ミライナタワー改札、甲州街道改札、新南改札直結
- 東京メトロ「新宿三丁目駅」E10出口、徒歩1分
※大変、人気の高いセミナーですので、当日キャンセルや無断欠席などされないようにお願いいたします。
※会場や開催時間に変更があった場合は、メールにてご連絡致します。
※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。