デロイトトーマツコンサルティング(DTC)のインターン/ジョブ対策まとめ

このページでは、デロイト トーマツ コンサルティングのインターン/ジョブの概要について解説しています。
コロナ禍の影響もあり、2022卒の選考内容は2021卒までと異なる部分がありますので、異なる部分に関しては分けてご紹介します。
 

目次

1.開催概要
2.詳細
3.対策方法
4.選考フロー

 
 

1.開催概要

開催日程

5日間、4日間、1日間
 

開催場所

2022年卒

オンライン
 

2021年卒

東京オフィスなど
 

参加人数

50人程度
 

2.詳細

1グループ4-5人で、グループごとに社員の方がメンターにつきます。お題は一般的なビジネスケース問題で、グループごとに違う業界のお題に取り組むことになります。業界に関しては事前に希望調査がなされるので、興味のある分野のワークに取り組めたり、その分野で働くメンターの社員の方から詳しく話を聞けたりします。
1日目の午前中は会社説明と講義があり、講義で学んだことを実践する簡単なグループワークも行われます。1日目の終わりから5日目(4日間の場合は4日目)の午後までは、基本的にグループワークの時間となります。5日目(4日間の場合は4日目)の午後には、最終プレゼンテーションを行い、発表後にはグループごとのフィードバックをクライアント役の社員の方から、個人フィードバックをメンター社員の方からいただけます。グループワークの最中にも、メンターの方から適宜フィードバックをいただけたり、ディスカッションしたりすることができます。
インターンの途中、座談会やメンター社員の方とランチの時間があったり、最後には懇親会があったりするなど、社員の方からお話を聞く機会も豊富です。4日間、5日間のインターンに参加すると、早期選考に呼ばれることが多いようです。
また、1日間のインターンでは、午前中に会社説明やロジカルシンキング講座を行い、午後にはグループワークと発表を行うようです。
 
 

3.対策方法

インターン/ジョブ対策をする上で必要な情報がインターン/ジョブ対策記事にまとまっておりますので、そちらをご参照ください。
 
また、戦略コンサルティングファーム内定者に、その内定を勝ち取った理由・内定に至るための対策を伺うシリーズ「戦略コンサル内定の極意」でも、インターン/ジョブ対策に関して知ることができます。ぜひご活用ください。
 
 

4.選考フロー

それぞれの選考段階における対策は個別記事をご覧ください。
※上のボックスがリンクになっております。