このページでは、NTTデータ経営研究所の選考フローと採用情報について簡単に紹介します。
「そもそもNTTデータ経営研究所から内定を得るためにはどんな試験を突破しなければならないのか?」
「NTTデータ経営研究所を受ける人ってどんな人?」
「NTTデータ経営研究所の企業研究って何をすればいいの?」
といった疑問にお答えします。
目次
選考フロー
それぞれの選考段階における対策は個別記事をご覧ください。※上のボックスがリンクになっております。
選考フロー詳細
NTTデータ経営研究所の選考では、インターンへの参加は必須ではありませんが、参加することで早期選考の案内をいただけるので、インターン選考も受けておくことをオススメします。インターンの対策をしたい方は、インターン/ジョブ対策記事を参考にしてください。
内定を獲得するためには、ESの提出やGDといった、一般的な日系企業が課しているような選考をパスしなければなりません。
ESやGDについては、
を参考にしてください。
また本選考では、一般面接と同時にケース面接も課されます。
ケース面接については、
- NTTデータ経営研究所の面接対策
- ケース対策記事
- 面接対策記事
を参考にしてください。
採用時期と回数
11月ボストンキャリアフォーラム選考、12月早期選考、2月選考、4月選考の4回選考が実施されており、12月の早期選考には、インターンに参加した学生が呼ばれるようです。後期の選考になればなるほど採用枠が狭まっていくので、IBMを志望する人は早めに選考を受けることをおススメします。
選考の難易度
選考の倍率
NTTデータ経営研究所は例年20〜30名程度を採用しています。他の戦略コンサルと比較すると少し多めですが、狭き門であることに間違いはありません。また、NTTグループの一員であるため、多くの学生が集まることが予想されます。
選考の難易度
外資系戦略ファームと比較すると東大、京大、早慶の割合が下がりはしますが、高学歴の学生が多く志望していると言えます。他の戦略ファームを受けている人も多いので、学生のレベルはとても高いと言えるでしょう。
企業研究について
NTTデータ経営研究所に限らず、コンサルティングファームの企業研究を行なうのは困難です。本で情報を集めることは難しいため、当サイトなどの情報サイトを活用することをオススメします。
企業情報
ファーム名 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所 |
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所在地 | 本社:東京都千代田区平河町2-7-9 JA 共済ビル9階・10 階 |
設立年 | 1991年 |
NTTデータ経営研究所は、シンクタンクから戦略系にまたがる領域をメインとしており、経営コンサル領域で成長を続けています。「戦略部門」に圧倒的な強みを持ち、クライアント企業の経営の仕組み改革はもちろん、そのクライアントが属する業界構造自体を変革し、その中で企業をどう成長に導くかという点にこだわっています。また、プロジェクト期間が3-6ヶ月かつ3-4人体制と少数精鋭で実施するものが多く、若手コンサルタントがいち早く多くの知見を得ることができ、圧倒的な成長を実現できる環境が揃っています。
企業の公式ホームページにも企業研究に役立つ情報が掲載されていますので、併せてチェックしてください。