このページでは、PwCコンサルティングの選考フローと採用情報について簡単に紹介します。
「そもそもPwCから内定を得るためにはどんな試験を突破しなければならないのか?」
「PwCを受ける人ってどんな人?」
「PwCの企業研究って何をすればいいの?」
といった疑問にお答えします。
目次
選考フロー
PwCコンサルティングの選考において、22卒からエントリーシートの後に21卒までにはなかったOnline Jobというコンサルティング業務をネット上で体験する選考が追加されました。
PwCコンサルティングの選考の特徴は、
- 選考の過程でコンサル業界への適性を確認できる
- 通年で選考が行われる
といった点が挙げられます。
それぞれの選考段階における対策は個別記事をご覧ください。
※上のボックスがリンクになっております。
選考フロー詳細
PwCコンサルティングの選考では、ESの提出やWebテストの通過といった、一般的な日系企業が課しているような選考をパスしなければなりません。
ESやWebテストについては、
を参考にしてください。
Webテストを通過すると、グループディスカッション選考があります。GDの詳細については、
をご覧ください。
その後の面接選考では、ケース面接と一般面接の両方が課されます。それぞれの対策をしたい方は、
を参考にしてください。
採用時期と回数
通年採用で、エントリー回数に制限はありませんが、Webテストは1度受験すると1年間更新不可となっておりますのでご注意ください。
選考の難易度
選考の倍率
採用人数は年々増加して100人程度と多く、前述した通り選考実施期間も長いので、挑戦しやすいファームと言えるでしょう。しかし、Big4の1つで人気が高くエントリー人数も多いと推測されるので、準備は徹底的に行うことをおススメします。
選考を受ける学生層
PwCは学歴フィルターはないといわれていますが、結果的に採用される学生は上位校がほとんどです。内定者の学歴は、東大~MARCH・関関同立まで、他ファームと比較して幅広いのが特徴です。実力があれば、学歴に関係なく内定獲得のチャンスがあるファームといえそうです。
企業研究
PwCコンサルティングに限らず、コンサルティングファームの企業研究を行なうのは困難です。本で情報を集めることは難しいため、当サイトなどの情報サイトを活用することをオススメします。
企業情報
ファーム名 | PwCコンサルティング合同会社 |
---|---|
所在地 | 東京オフィス:東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング |
設立年 | 東京オフィス:1983年 |
PwCコンサルティング合同会社では、別法人ではありますがPwCグループに属する監査、税理などをはじめとした法人と連携を図りながら、1つのチームとして課題を多角的に捉え、クライアントに対してコンサルティングを行います。
これに加え、PwCグループはグローバルネットワークを持っているため、迅速かつ総合的なコンサルティングを可能としています。
個別のセミナーや説明会
PwCの採用説明会に関してはこちらの企業ホームページからご確認ください。