【19卒対象】ビービットのインターン/ジョブ対策まとめ

このページではビービットのインターン/ジョブについてまとめています。

ビービットは2000年に元アクセンチュアの遠藤氏が立ち上げたコンサルティングファームです。人間の心理や行動特性を探求することで、真に役立つ製品やサービスを創出し、豊かな社会の実現に貢献するというビジョンのもと、ビービットでは「行動観察」を主軸に据え、ユーザ心理を独自の科学的な手法で徹底的に分析しています。2000年の創業以来一貫して「人間にとっての品質向上」を目指し、ウェブユーザビリティ改善から、企業と顧客のコミュニケーション設計を支援するデジタルマーケティングのコンサルティングへと着実に事業を拡大させてきました。

 

インターン

開催日程

詳しい日程に関しては選考カレンダーを随時ご確認ください。

 

場所

ビービット本社(東京都千代田区九段北)

 

応募資格

学年・学科不問

 

選考フロー

筆記試験→グループディスカッション+グループ面接→インターン参加

 

筆記試験

ビービット本社で受けることになります。形式はSPIに似ており、計算や判断推理等の問題が出題されます。試験時間は40分程度ですが、問題数が多く時間切れになってしまうことが多いので注意しましょう。

 

GD

グループワークは10~20分程度と短いことが多く、短時間でグループに貢献することが重要になります。
過去の出題例は以下のようになります。

  • 参議院選挙の投票率を挙げる施策を考えよ(30分)
  • 東大の留学生の数を1.5倍にまで増やすにはどうすればいいか(15分)

具体的な対策方法については、GDの基本的な対策記事を参照してください。また、GDにはロジカルな理論だけではなく、特有のコミュニケーション能力や対人スキルが必要とされます。こうしたスキルは実際に人と向き合って演習していくことでしか培えないので、GDの無料セミナーなどを利用して演習の機会を増やすのが定石です。

 

グループ面接

GDが終わると、そのままグループ面接が始まります。5人ほどが1グループとなり、順番にオーソドックスな質問を投げかけられる形式です。学生時代に頑張ってきたこと、最近興味が有ることなどが、過去に聞かれた内容となります。コンサルやビービットの志望動機など、よくある質問については事前に答えを固めておきましょう。それ以外にも、ESを見て人事が順次質問するので、ESの内容を見返しておきましょう。

 

個人面接

ここでは主にESで書いた内容について言及されます。また、大学での研究内容を聞いた上でなぜそれを選択したのかを問われたり、将来のビジョンについて聞かれるといったこともあるようです。

面接自体はカフェにて和やかな雰囲気で行われていることが多く、学生の人柄や考えを知りたいという意図が大きいと思われます。

 

インターン(ジョブ)の内容

「大手クライアントのマーケティング課題」、「現代社会における課題」などのテーマに対し、5日間1人で取り組んでいただきます。コンサルタント職・エンジニア職とも、戦略・ソリューション提案を最終日にプレゼンテーションしていただきます。

個人ワークとなるため、逃げ道のない厳しい環境です。しかし現場社員からの個別フィードバックを受けながら極限まで考える中で、 自分自身のありのままの力量や、業務のやりがいを実感していただければと思います。

出典 ビービットHP

インターン期間中は専属メンターが毎日フィードバックを行うほか、ワークは社員と同じ執務エリアで取り組む等、企業の雰囲気を直に感じることができそうです。

テーマは一人ひとり異なり、過去のテーマとして

  • 失業率の改善方法
  • 事業成長戦略の策定

などが挙げられています。

 

内定者数

インターン参加のみで内定は出ないようです。サマーインターン参加者は、本選考で一時面接・筆記試験は免除される等の優遇はあるようです。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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