クニエで内定を獲得するには、インターン参加後に一次面接と最終面接を通過しなければなりません。今回はクニエの面接内容とその対策方法についてご紹介します。
選考フロー
面接詳細
一次面接
形式
一般面接
面接人数比
学生1人:面接官1人
面接官
現役中堅コンサルタント
所要時間
約1時間
詳細
一次面接はWebテストを通過し、インターンに参加した者のみが呼ばれて、本社にて行われます。面接官とは、1:1の一般形式の面接を行います。面接で聞かれるのは、クニエの志望理由や自己分析など基本的な内容です。終盤には逆質問の時間が10分程度設けられているので、企業情報を読み、事業内容を理解しあらかじめ質問を考えておくと良いでしょう。終始和やかな雰囲気で行われますが、質問に対する回答に矛盾点があったり論理がおかしい場合などは、詰められます。
質問例
- なぜコンサルタントファームを選んだのか
- クニエの志望理由
- 入社してどのような仕事をしたいか
- どのように自己分析を行ったのか?
最終面接
形式
一般面接
面接人数比
学生1人:面接官1人
面接官
コンサルティング部門の責任者
所要時間
約45分
詳細
最終面接に圧迫感はなく、一次面接よりも淡々と進む印象です。学生が話している内容そのものよりも、一緒に働くのにふさわしい人物かどうかや人間性・コミュニケーション能力・思考力を見られています。質問内容は、エントリー時に提出した履歴書の話題が中心です。途中、笑いも挟みながら、和やかに、しかし冷静に面接は進められます。面接官が話す時間が比較的長いものの、逆質問の時間も設けられているので、事前に準備を行っておいたほうが良いでしょう。
質問例
- なぜクニエを志望したのか?
- 自分のこれまでの人生における経験について
- なぜコンサルなのか?
- コンサルと商社の類似点、相違点は何か?
おわりに
以上がクニエの面接対策情報となります。ネット上にクニエの選考体験記、選考プロセスについての情報が少ないように思われます。友人や先輩にクニエにエントリーした人がいれば、感想を聞いてみるのもいいかもしれません。面接ではコミュニケーション能力はもちろん、思考力も見られています。選考対策を十分に行って本番に臨んでください。
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