ENERGIZEの選考/採用情報

このページでは、ENERGIZEの選考フローと採用情報について簡単に紹介します。

「そもそもENERGIZEから内定を得るためにはどんな選考を突破しなければならないのか?」
「ENERGIZEを受ける人ってどんな人?」
「ENERGIZEの企業研究って何をすればいいの?」

といった疑問にお答えします。

目次

選考フロー
採用時期と回数
選考の難易度
企業研究

選考フロー

 

説明選考会

はじめに会社説明会とGDが行われます。会社説明会は一般的な内容のことが多いですが、稀に社長による講演の場合もあるようです。GDは5-6人のグループに分かれて行われます。21卒のお題は、「2030年にかっこいい会社とはどんな会社か」というものでした。かなり抽象度が高く考えにくいお題ですが、グループに1人担当の社員がついて、ヒントを与えてくれるので、それを有効活用しましょう。一般的なGDの対策したい方は、グループディスカッション対策記事を参考にしてください。

1次面接

面接では、集団面接で少し特殊な内容となります。サイコロを振って出た目により、話のテーマが変わるというやり方です。学生は3人でサイコロを一回ずつ振って話すので、3つのテーマについて全員が話すことになります。テーマ例をいくつかあげると「尊敬している人について」「挫折経験」「最近で一番感動した話」等で、直前まで話す内容がわからないという点で難しい面接であると言えるでしょう。一般面接の対策をしたい方は、面接対策記事を参考にしてください。

インターンシップ

ENERGIZEのインターンは、地方の宿泊施設で2泊3日の泊まり込み型で行われます。内容はチームビルディングとコンサルティングワークがメインです。2日目の夜には、チームメンバーや社員の方と、1人ずつお互いにフィードバックする時間が、3-4時間取られています。この時間を使って、自己分析や自己理解を深めることができ、能力的な面での成長だけでなく、人間的な面でも成長できるインターンシップとなっています。インターンシップの対策をしたい方は、インターン/ジョブ対策記事を参考にしてください。

最終面接

インターンシップを突破した方は、最終面接へ進みます。最終面接は人事の方との1対1の面接で、「インターンシップの感想」や「将来何を成し遂げたいか」、「自分の働き方に対する理想のビジョン」など、自分のビジョンに関する質問が多いです。かなりパッションのある企業で、ビジョンや夢などをとても大切にしているので、ここはかなり詳細に深掘りされます。迷う様子を見せずに、堂々と熱く受け答えすることが、内定につながるでしょう。

 

採用時期と回数

ENERGIZEの採用はほとんどがインターンシップ経由となります。インターンシップは、9月中旬と10月下旬に行われ、このインターンシップで結果を残した方が最終面接に進むことができます。

 

選考の難易度

選考の倍率

ENERGIZEでは毎年、10~20名程度の内定者を出しています。現在は他のコンサルティングファームに比べると認知度は低いですが、2020年版のGPTWの「働きがいのある会社ランキング」若手ランキングで小規模部門の第1位に輝きました。それによって、今後選考を受ける学生も増えて倍率は高くなるでしょう。

選考を受ける学生層

インターンシップに参加する学生は、早慶〜MARCHの学生が多いようです。また、ENERGIZEを受ける学生は、他のコンサルティングファームを受けている人多いことから、学生のレベルはある程度高いことが予想されます。

 

企業研究

ENERGIZEに限らず、コンサルティングファームの企業研究を行なうのは困難です。本で情報を集めることは難しいため、当サイトなどの情報サイトを活用することをオススメします。

企業情報

ファーム名 株式会社ENERGIZE
所在地 本社:東京都渋谷区神宮前 2-13-18 木村ビル 2F
設立年 2009年

ENERGIZEは、世界中から優れたパフォーマンスアップメソッドを集め、クライアントに最適なサポートを提供するコンサルティング会社です。組織・人事コンサルティングに強みを持ち、クライアント組織の生産性をあげることに従事しています。「Work is Awesome!」をビジョンに掲げ、「働くこと」が「楽しく」なる社会・時代を目指しています。このビジョンに共感する方、人を想い、様々な人に寄り添って働ける環境を魅力に感じる方にオススメの企業です。

企業の公式ホームページに企業研究に役立つ情報が多数掲載されていますので、併せてチェックしてみてください。

 

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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