このページでは三菱総合研究所(MRI)の選考フローと愛用情報について紹介しています。
「そもそもMRIから内定を得るためにはどんな試験を突破しなければならないのか?」
「MRIを受ける人ってどんな人?」
「MRIの企業研究って何をすればいいの?」
といった疑問にお答えします。
目次
選考フロー
それぞれの選考段階における対策は個別記事をご覧ください。※上のボックスがリンクになっております。
※2021年卒選考では、新型コロナウイルスの影響でGD選考は行われておりません。
選考フロー詳細
MRIの選考では、インターンシップへの参加は必須ではありませんが、インターン参加者からの採用も多いので、インターン選考も受けておくことをオススメします。インターンの対策をしたい方は、インターン/ジョブ対策記事を参考にしてください。
インターン参加や、本選考の面接選考に進むためには、ESの提出や筆記試験といった選考をパスしなければなりません。
ESや筆記試験については、
を参考にしてください。
また、MRIでは一般面接が3回課されますので、面接対策は特に重要になります。
一般面接の対策については、
を参考にしてください。
採用時期と回数
MRIの本選考は他の日系企業と同時期、3月頃から行われます。
夏や冬に例年インターンシップを行っており、インターンシップで優秀な成績を残すと、12月頃から始まる早期選考に参加できます。インターンシップに参加した学生からの採用も多いと言われているため、MRIを志望する方はインターンシップから挑戦することをおススメします。
選考の難易度
選考の倍率
MRIの選考は難易度の高いものとなっています。採用人数は30~40名程度と言われており、シンクタンクとして高いプレゼンスを誇るため学生からの人気も高いと考えられます。
選考を受ける学生層
MRIはシンクタンクであることもあり、理系の院生が多く志望する傾向があります。他にも東大、京大、早慶が多く選考を受けるため、激戦となっています。
企業研究
MRIに限らず、コンサルティングファームの企業研究を行なうのは困難です。本で情報を集めることは難しいため、当サイトなどの情報サイトを活用することをオススメします。
企業情報
ファーム名 | 株式会社三菱総合研究所 |
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所在地 | 本社:東京都千代田区永田町2-10-3 |
設立年 | 1970年 |
MRIは調査・研究・政策支援などのシンクタンク機能、企業経営戦略サポートなどのコンサルティング機能に加え、ICTソリューションも提供するシンクタンクグループです。シンクタンク・コンサルティング・ICTソリューションのそれぞれの分野で高度な「専門力」を有するとともに、これらを相乗させて「総合力」として発揮できるところが最大の強みです。
公式ホームページには実際のプロジェクト事例や企業情報なども掲載されているので、併せて参照してください。
個別セミナーや説明会
MRIでは例年本選考が本格化する時期に企業説明会を実施しています。詳細は企業の公式採用ページに掲載されているので、チェックしてください。