このページでは、エル・ティー・エス(LTS)の面接について紹介します。
選考フロー
(一例)
一次面接
形式
一般面接
人数
学生2名程度:面接官1名
所要時間
不明
詳細
学生時代に頑張ったこととその深堀りといった、ESを基にした質問が多いようです。面接は会話形式で進められ、雰囲気は非常に和やかという口コミが多くみられます。また、もう一人の学生と質疑応答をするという変わった形式で実施された例もあり、自己PRだけでなく他者の話をきちんと聞いているかといったコミュニケーション能力も見られることが予想されます。
同日に筆記試験も実施されるようです。
質問例
- 学生時代に頑張ったこと
- 逆質問
二次面接
形式
GD
人数
学生4~6名程度:面接官1名
所要時間
不明
詳細
二次面接はグループワーク形式で行われます。過去の実施例では4~6名のグループでした。与えられたテーマについてディスカッションをし、アウトプットを出すという一般的な流れで、参考資料が配布される場合もあったようです。
ここでも、論理的思考力だけでなく、周囲の意見をいかに取り入れながら議論を進めるかというコミュニケーション能力がポイントの一つになりそうです。
三次面接
形式
一般面接
人数
学生1:面接官1
所要時間
不明
詳細
過去の実施例では、事前に小論文の課題が出され、それについて面接官から質問されています。
小論文の具体的な出題例は明らかではありませんが、ビジネス的な知識を求めるものではないようです。会社とのマッチ度をはかる目的で、自己分析や企業理解に関するテーマが出題されたことがあります。
最終面接
形式
一般面接
人数
学生1:面接官1
面接官
社長
所要時間
不明
詳細
最終面接は社長との1:1で行われます。これまでの選考データを見ながら、志望動機や志望度、性格等についての質問を受けるようです。
以上、LTSの面接についてまとめました。LTSでは、論理的思考力もある程度求められはするものの、それ以上に社風との相性やコミュニケーション能力、意欲が他のファームに比べて重視されているように感じます。社員と話す機会があればそこで社風の理解を深めて、面接に挑んでください。
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