このページでは、シンプレクスの面接の概要とその突破のための対策方法について解説していきます。
目次
概要
シンプレクスの面接を選考ステップ別で解説します。
1次面接
形式
一般面接
人数
学生: 1人
試験官:1人
所要時間
1時間
実施場所
企業オフィス
使用言語
日本語
2次面接
形式
一般面接
人数
学生: 1人
試験官:1人
所要時間
1時間
実施場所
企業オフィス
使用言語
日本語
最終面接
形式
一般面接
人数
学生: 1人
試験官:1人
所要時間
1時間
実施場所
企業オフィス
使用言語
日本語
過去出題例
1次面接
・中学、高校、大学はどのような生徒であったのか
・中学、高校、大学に頑張ったこと
・中学、高校、大学の困難
・なぜコンサルなのか
・なぜシンプレクスなのか
・他社の選考状況
・逆質問
2次面接
・中学、高校、大学はどのような生徒であったのか
・中学、高校、大学に頑張ったこと
・中学、高校、大学の困難
・なぜコンサルなのか
・なぜシンプレクスなのか
・入社後にしたいこと
・他社の選考状況
・自己PR
・逆質問
最終面接
・小学校から大学までの経験の深堀り
・数学や英語はできるか
・プログラミング耐性があるか
・シンプレクスはどんな事業をやっている会社か
・シンプレクスの競合他社はどこか
・他社の選考状況
・就活観が就活を始めてから今に至るまでどう変わっていったか
・内定が出たら入社するか
・逆質問
詳細
1次面接
社員1人に対し学生1人の個人面接の形式で行われます。中学から大学までの体験談をかなり詳細に深堀りされます。どのような深掘りをされるか予測して、答えを考えておくとともに、自己分析を詳細に行っておきましょう。
2次面接
社員1人に対し学生1人の個人面接の形式で行われます。ここでも、1次面接と同様に中学から大学までの体験談をかなり詳細に深堀りされます。また他社の選考状況について、「行きたい会社を5社挙げて、その度合いを全体で100%になるように分配して」というように聞かれます。他の会社ではこういった聞かれ方はしないので準備していきましょう。
最終面接
社員1人に対し学生1人の個人面接の形式で行われます。最終面接は、「シンプレクスはどんな事業をやっているのか」「競合他社はどこか」といったような企業理解についての質問がメインになります。ここで答えられないと内定獲得は難しくなるので、1次、2次面接までの段階で企業理解を深めておきましょう。
対策方法
シンプレクスの面接では、一般面接の対策をしていくことが重要になるので、過去出題例等を見て、回答の準備をしておくと良いです。また、矛盾のない回答を続ける論理性も必要になるので、前回の面接で答えた内容をメモしておき、一連の回答において矛盾が生まれないように気を付けましょう。具体的な対策方法については、面接対策記事をご覧ください。また、面接官とのコミュニケーションにおいては、非言語的なスキルや、自分でも気づいていないような癖やマナー違反などを意識する必要があります。頭の中で練習するだけでなく、なるべく実践に近い形で練習も重ねることが望ましいです。
選考フロー
それぞれの選考段階における対策は個別記事をご覧ください。
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