このページではシンプレクスのインターン/ジョブ情報についてまとめています。
金融機関の業務領域に完全に特化してビジネスを展開しているコンサルティングファーム、シンプレクス。1980年代に“世界の3強”としてゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーと並び称され、「ウォール街の帝王」と呼ばれた投資銀行、ソロモン・ブラザーズのデリバティブアナリシス部門出身のプロフェッショナル達によって創業されました。
「イノベーションを世界へ」をスローガンに、日本において既に「金融フロンティア領域でトップシェア」というポジションを確立しています。ディーリングに代表される金融機関の戦略的収益業務(フロント業務)に特化し、メガバンク、総合証券、ネット証券などに対してコンサルティングから開発、保守・運用まで、難度の高いシステムソリューションを提供し続けています。大手・準大手金融機関に対し、直接ソリューションを提供するというスタイルを貫き、顧客からの信頼を勝ち取っている同社は、極めて高い営業利益率をたたき出しています。
選考フロー
シンプレクスのインターンに選考は存在しません。人数を超過しない限りは参加できると考えて大丈夫です。
インターン(1day)
インターン(ジョブ)の内容
- コンサルタントとしてのプロジェクト推進体験
午前中に実施。プロジェクトがいかに始まり、進み、終わるのかを知っていただきます。「コンサルティング」という漠然とした業務を理解するためにもっとも重要な要素を盛り込みました。- アプリケーション開発体験
午後に実施。システム開発を実際に行っていただきます。「IT」を仕事にするというイメージが持てていない方にとっては、自分が向いているか、向いていないかを判断できる内容にしています。イメージを持てている方にとっては、「力試し」の場となる内容にしています。- レクチャー
1.2共に、実際にやってみて頂き、解説を行います。出典 シンプレクスホームページ
過去、後半のアプリケーション開発体験ではJavaのレクチャーなどが行われています。初心者はJavaの基礎をレクチャーしてもらうことができ、経験者はさらなるレベルアップが望めます。学生のためのインターンを掲げるだけあり、充実した内容のインターンとなっていますので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
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