このページではフューチャーアーキテクトの選考/採用情報についてまとめています。
フューチャーアーキテクトは、1989年に設立された日系のIT系コンサルティングファームです。現代表取締役である金丸恭文氏が創設者の、東証一部に上場している大企業です。ITコンサルというと、ITシステムの導入を支援するというイメージがあるかもしれませんが、フューチャーアーキテクトは「ITを駆使して企業・社会の未来価値を高める」という理念を掲げており、あくまでITは企業の価値向上のための手段であると捉えています。
選考フロー
説明会
フューチャーアーキテクトの選考を受けるためには、出席が必須なので注意しましょう。大体二時間程度で終了します。
エントリーシート
過去には以下のような設問がありました。
1.自分の考え方に影響を与えた出来事と、それによりどのように自分が変わったのかをエピソードと共に教えてください。
また、その題材を選んだ理由も教えてください。 (800文字以下)
2.貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。 (800文字以下)
Webテスト
自宅などで受験します。言語、非言語、性格診断などのオーソドックスな部分はは通常のWebテスト対策で十分でしょう。ただし、暗号という出題科目がありますので、注意しましょう(とはいえ、難易度は非常に高く、他の人もできていないことが予想されるので、そこまで気にする必要はないのかもしれません)。
面接
自己PRプレゼン(5分間)→プレゼンフィードバック(数分)→通常の面接という流れで進みます。
- なぜ就職活動をしているのか
- フューチャーアーキテクトを志望する理由
- コンサルタント業に対してどのようなイメージがあるか
- コンサルタントに必要なスキル、大事だと思うことはなんか
- 一人では乗り越えがたい困難に出会ったときはどうやって対処してきたか
などが問われます。和やかで楽しい雰囲気です。ここを突破すれば、内定となります。
※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。