【外コンBARふぁくろじ】コンサル選考対策ワード「サプライチェーン」を具体事例で分析

外コンBARふぁくろじ

 

就活中の東大生・ムツオがサマージョブ後に連れていかれたのは、外資コンサル出身のバーテンダー・リサが店主を務める“外コンBARふぁくろじ”。どこかで会ったことありませんか、そう尋ねるムツオに、彼女は今夜もささやく。「知ってた? 私は『サプライチェーン』が分からない男なんて、願い下げよ。」

 

第25夜:シェア84%を独占する医療用漢方のトップメーカーとして、市場拡大という難しい課題に挑む「株式会社ツムラ」が凄い

 

コンサルティングの失敗事例を知る機会ってないですよね。新規事業の失敗なら「成功への布石」ってことで、テレビで紹介されたりもするのに。

案件が終わっても成功したかどうかがすぐに分からないことが多いし、成功するかどうかは関与しないファームもたくさんある。

確かに、新規事業だったりすると、見極めるのに1年以上はかかったりするか。

2000年前後にこんな事例がある。ツムラって会社で看板事業だけど赤字だった入浴剤・バスクリン部門で、コンサルティングを導入して原価低減活動をやったんだけど、現場に定着せず失敗しちゃったのよね。

よくある「戦略だけ提案して、実行できなかった」パターンですね。

まさにその通り。ただ最終的には黒字化を達成して、MBOで部門ごと独立したわ(現在はアース製薬傘下)。

せっかく事業が立ち直ったのに、ツムラ本体から分離しちゃったのか。

その戦略を説明するためには、ツムラの事業戦略全体を分析する必要がある。

 

ツムラが優良企業である3つの理由

  1. 非常に高い参入障壁を要するニッチ領域に集中
  2. 倒産の一歩手前から立ち直り、200億円の最終赤字から125億円の黒字へ経営転換
  3. 医療用漢方薬で80%超の国内トップシェア


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グロッグ
【今夜のカクテル】グロッグ
グラスにゴールド・ラムとレモンジュースを少々。お湯で割って、クローブとシナモン、角砂糖を入れたホットドリンク。本当は取っ手付きのグラスを使うんだけど、うちの店ではちょうど切らしててごめんなさいね。寒い冬の日に、一杯いかが?

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