A.T.カーニー(ATK)の筆記試験

形式

判断推理と数的推理

概要

A.T.カーニーの筆記試験は本社近く(六本木一丁目)の貸し会議室で行われます。問題形式は判断推理と数的推理です。出題される問題はオリジナルの問題であり、解答形式はマーク式です。30分で35問程度を解かねばならず、時間が短いので解くスピードに注意が必要です。問題の難易度もなかなか高く、そもそも全問解き終えることすら難しいので、合格ラインは7~8割といったところだと推測されます。代表的な出題範囲としては、日本語の数行の文章にタイトルをつける問題、日本語文の文章整序問題や、典型的な判断推理問題(暗号・順序関係など)です。

 

対策方法

判断推理の問題に特化した問題集で対策しておくことが有効です。特に、判断推理の中で「うそつき問題」「暗号」などは、地頭の良い人でも解法を知っていないとひらめくことができないことも多いため、必ず対策していきましょう。具体的には、 上・中級公務員 標準判断推理―確かな解答力が身につく“基本書”がおすすめです。

例題

 

例題1 順序関係

A~Hの8人がマラソンをした結果、次のようになったことがわかっている。
一、AとHの間に2人ゴールインしている。
ニ、CはBおよびEどちらよりも先にゴールインした。
三、Gは3位以内で、AとFは共に4位以下であった。
四、BはDよりも早くゴールインした。
五、Gの直後にAがゴールインし、Hの直前にFがゴールインした。

以上のことから確実にいえることはどれか。

1.Dは5位でEは8位である
2.Gは2位でFは5位である
3.Cは1位でHは7位である
4.Bは2位でDは7位である
5.Aは4位でHは8位である                 答え3
(出典: http://komuin.nobody.jp/handan/junjo.html )

例題2 暗号

ある暗号によれば、「印刷用紙」が「FDPEHEICMAFCHD」と表されます。この暗号では、「GDHBICJAJELEFB」が表しているものは何でしょうか
1. 最低気温
2. 夏
3. カメラ
4. キリン
5. 大阪
答え 2

例題3 文章整序問題

ア、そのとき重要なことは、実験や測定の条件を変えることにより、必要な情報を取得できることである。
イ、そこで、天体現象を理解するのに十分な情報を集めるには、何をどのように測定するかが大きな問題となる。
ウ、地上の物質や現象を調べる場合には、その物質や現象を直接に測定したり、現象を実験的に再現することによって、対象とする物質や問題となる現象から定量的なデータを取得することができる。
エ、そこで、観測はもっぱら可視光線で行われ、「目に見える」宇宙のデータが蓄積され、「見える」宇宙が理解されてきた。
オ、ところが、天体を対象とするときは、一方的に伝達される情報を受動的に測定するしかない。
カ、歴史的にそうした制約が少なかったのが、可視光線で観測をすることであった。
キ、天体の発するすべての情報を集められると申し分ないわけだが、現実には、観測や測定の技術的な制約から限られた情報しか集められないことが多い。
(出典 江里口良治「宇宙の科学」より)

答え ウ→ア→オ→イ→キ→カ→エ
(出典:http://gyoseisyoshi-shiken.rdy.jp/modules/practice/index.php?content_id=653)
(解説後日掲載予定)

 

ベインなどの他のファームについて

オリジナル問題以外にも、色々な種類の筆記試験やWebテストがコンサルでは出題されます。

ファームごとにどんなWebテスト・筆記試験が課されるかについては、【保存版】有名コンサル19社のWEBテスト・筆記試験対策まとめという記事でまとめてあります。当サイトの記事の中でも、多くの方が閲覧している人気記事となっているので、ぜひともチェックしてみてください。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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