コーポレイト・ディレクション(CDI)の面接対策

このページでは、コーポレイト ディレクション(CDI)の面接の概要とその突破のための対策方法について解説していきます。

CDIでは、パートナー・プリンシパル別の採用プロセスが実施されているので、面接の回数や内容は採用プロセスによって異なります。ここでは選考で実施された面接の一例を紹介します。

目次

概要
過去出題例
詳細
対策方法
選考フロー

概要

コーポレイト ディレクション(CDI)の面接を選考ステップ別で解説します。

個人面接

形式

一般面接

人数

学生:3-4人
試験官:1人

所要時間

1時間

実施場所

企業オフィス

使用言語

日本語

過去出題例

事前課題

人生における最大の挫折経験について
今までの人生と将来について
※どちらもA4用紙にまとめるようです。

面接の質問内容

事前課題について深掘り
将来ありたい姿
コンサル、およびCDIの志望理由
就活の軸
他社の選考状況
学生時代に頑張ったこと
研究内容
趣味について
逆質問

詳細

社員複数名に対し学生1人の個別面接の形式で行われます。
先述した通り採用プロセスによって面接内容は異なりますが、どの面接もCDIや採用担当者とのフィットを見るような内容となっています。過去の経験や将来ありたい姿についてや、CDIの志望理由は深掘りされることが多いので、しっかりと準備しましょう。逆質問の時間も多くとられることがあるようです。

対策方法

CDIの面接では、一般面接の対策をしていくことが重要になるので、過去出題例等を見て、回答の準備をしておくと良いです。また、矛盾のない回答を続ける論理性も必要になるので、前回の面接で答えた内容をメモしておき、一連の回答において矛盾が生まれないように気を付けましょう。具体的な対策方法については、面接対策記事をご覧ください。また、面接官とのコミュニケーションにおいては、非言語的なスキルや、自分でも気づいていないような癖やマナー違反などを意識する必要があります。頭の中で練習するだけでなく、なるべく実践に近い形で練習も重ねることが望ましいです。

選考フロー

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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