【21卒対象】KPMGコンサルティングの選考/採用情報

このページでは、KPMGコンサルティングの選考フローについて簡単に紹介します。

「そもそもKPMGから内定を得るためにはどんな試験を突破しなければならないの?」
「KPMGを受ける人ってどんな人?」
「KPMGの企業研究って何をすればいいの?」

などの疑問にお答えします。

 

選考フロー

KPMGコンサルティングから内定を獲得するには、「ジョブ」という複数人で行うグループワークで高い評価を得る必要があります。ジョブとは、学生が企業に集まって実施する数日間のGWのこと。普通の日本企業では馴染みが薄い選考方法ですが、数日間に渡って学生の行動を観察できるため、学生の能力を適切に測ることができます。ジョブでは、与えられたテーマに対して回答を導き出し、その回答を面接官にプレゼンテーションするという場合が多いです。たとえば「ある企業がこういった経営上の課題を抱えている。この課題を解決するための施策を提案せよ」といったお題が与えられ、それに対して「市場シェアを失っているのが現状の課題であり、それを解決するために新商品を打ち出すべきです。具体的には~」といった回答を提示する形式になります。

このジョブで高評価を得られれば内定を獲得できますが、ジョブに参加するにはいくつかの選考をパスする必要があります。普通の日系企業と同様に、まずはESの提出を行い、Webテストを受け、GDや面接を行います。一般的な就活であればここで内定が出ますが、KPMGコンサルティングなどのコンサルティングファームの就活では、その後にある「ジョブ」こそが本番なのです。

  • 「ケース面接」という言葉に馴染みのない人は、『どうすればコンサルタントになれますか?』に書かれている、ケース面接やフェルミ推定についての解説を参照してください。
  • ケース面接について知ってはいるが、さらなる上達方法を知りたいという方は、『フェルミ推定やケース問題ができるようには?』という記事で訓練方法やおすすめの本などを紹介しているので、参考にしてください。また、面接官とのコミュニケーションにおいては非言語スキルや自分でも気づいていないような癖やマナー違反などを意識する必要があるので、頭の中で練習するのではなく、なるべく実践に近い形で練習を重ねることが望ましいです。セミナーを実施している就活支援企業のケース面接無料講座・演習を用いる人が多いので、こちらも推奨します。
  • 各選考について、対策にどれくらい時間がかかるのかについては『コンサルの選考対策にどれくらい時間がかかりますか?』にて、ケース面接やフェルミ推定の対策にかけるべき時間や、いつごろから対策をすれば良いのかを解説しています。

 

選考は早期に複数回行われる

KPMGコンサルティングの選考は、夏と冬と春の3回に分けて行われます。夏にはサマーインターンを行い、ここで多くの内定者を出します(「インターン」と「ジョブ」は同じ言葉だと思ってください)。冬にはウィンタージョブを行い、数名の内定者を出します。春には通常の日系でイメージされるようなES→Webテスト→面接→内定という形の選考になります。

注意すべき点は、普通の日系企業よりも半年~1年ほど早く内定を出すということです。通常の選考も行っていますが、夏や冬のジョブで一定の内定を出してしまうのは事実です。通常の就活スケジュールだと、大学3年生の秋から就職活動を始めますが、KPMGコンサルティングなどの外資系コンサルティングファームはそのころ既に内定を出しています。つまり、KPMGコンサルティングの選考を受けるためには、大学3年生の5~6月には対策を始めるのが望ましいということになります。

秋から対策を始めてもウィンタージョブには間に合いますが、サマーインターンに比べると倍率が高く、狭き門です。KPMGコンサルティングに限らず、サマーインターンで内定を勝ち取るという意識を持ちましょう。

 

選考の際に要求される資格

なにか資格があれば選考で有利になるのでしょうか?結論から言うと、特に有利になりません。繰り返しになりますが、内定を得るためにはジョブで高い評価を得る必要があります。高い評価を得るためには、論理的思考力や議論を進めていくリーダーシップが要求されます。仮に、難関資格を有していたとしても、論理的思考力やリーダーシップが欠如していれば内定は出ません。資格が有効となる場合があるとすれば、ジョブでの評価がまったく同じ人が2人いたとして、どちらか1人はTOEFLで高得点を取っているからそちらを採用しよう、といった限られたケースに留まると思われます。

 

選考を受ける学生層

KPMGコンサルティングの選考を受ける学生は、いわゆる高学歴の学生がほとんどです。東大、京大、東工大、早慶、そして理系の大学院生が多く、内定者の9割は上記の大学もしくは大学院の学生と考えられます。

 

選考の倍率(準備中)

選考の倍率については、データが手に入り次第記載します。

 

普通の日系企業の就活と違う点

日系企業の就活でもっとも力を入れて対策をするのは、「志望動機」「学生時代頑張ったこと」「自己PR」などの一般面接で何を話すか練り上げることでしょう。しかし、ローランド・ベルガーの選考対策では、一般面接対策よりもケース面接やジョブの対策をすることが重要となります。志望動機や過去のエピソードをウソで塗り固めることはできても、数日間に渡るジョブは小手先のテクニックでは乗り切れません。選考では、徹底した実力主義が敷かれています。

 

企業研究について

KPMGコンサルティングに限らず、コンサルティングファームの企業研究は非常に難しいです。普通の日系企業であれば、業界研究の本やインターネットでの情報収集を通じて、その会社の強みや特長を調べられるでしょう。しかし、コンサルティングファームは企業の経営問題の解決を仕事としているため、仕事内容を公開するとクライアント企業の秘密を暴露することになってしまいます。そのため、基本的にコンサルティングファームの仕事内容に関して知ることはできません。

現実には、実際にコンサルタントの話を聞くことがもっとも有効な企業研究のやり方になります。大学のOBやサークルの先輩などにコンサルタントの知り合いがいる場合は、積極的に情報収集を行いましょう。知り合いがいない場合でも、当サイトなどの情報サイトを参照して企業研究を行ってください。

KPMGコンサルティングの企業研究を行なう際は、『KPMGコンサルティングの特徴・強み』というページでKPMGコンサルティングについて詳しく解説しているので、参考にしてください。

特にKPMGコンサルティングの面接ではなぜコンサルか、なぜKPMGかという部分が強く聞かれます。しっかりと企業研究を行う必要があると言えるでしょう。

 

個別のセミナーや説明会

コンサルティングファームによっては、自社で特別に開いている個別のセミナーや説明会があります。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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