このページでは、ローランド・ベルガーの選考フローと採用情報について簡単に紹介します。
「そもそもローランド・ベルガーから内定を得るためにはどんな試験を突破しなければならないの?」
「ローランド・ベルガーを受ける人ってどんな人?」
「ローランド・ベルガーの企業研究って何をすればいいの?」
などの疑問にお答えします。
目次
選考フロー
それぞれの選考段階における対策は個別記事をご覧ください。
※上のボックスがリンクになっております。
選考フロー詳細
ローランド・ベルガーから内定を獲得するには、「ジョブ」という複数人で行うグループワークで高い評価を得る必要があります。ジョブの対策をしたい方は、インターン/ジョブ対策記事を参考にしてください。
ジョブで高い評価を得ることは内定獲得に不可欠ですが、まずはインターンに「参加する権利」を手に入れなければなりません。そのためには、ESの提出やWebテスト選考、グループディスカッション選考の通過といった、一般的な日系企業が課しているような選考をパスしなければなりません。
ES、Webテスト、GDについては、
- ローランド・ベルガーのES対策
- エントリーシート対策記事
- ローランド・ベルガーの筆記試験・Webテスト対策
- 筆記試験/Webテスト対策記事
- ローランド・ベルガーのグループディスカッション対策
- グループディスカッション対策記事
を参考にしてください。
GD選考に通過した後に待っているのは、ケース面接選考です。ケース面接の対策をしたい方は、
>ケース対策記事
をご覧ください。
採用時期と回数
ローランド・ベルガーの選考は、選考時期は、大きく分けて2つあります。まず、夏にサマージョブを行い、ここで多くの内定者を出します。その後、冬にウィンタージョブを行い、数名の内定者を出します。
秋から対策を始めてもウィンタージョブには間に合いますが、サマージョブに比べると倍率が高く、狭き門です。ローランド・ベルガーに限らず、サマージョブで内定を勝ち取るという意識を持ちましょう。
選考の難易度
選考の倍率
ローランド・ベルガーの内定者は例年10名~15名程度で他の戦略ファームと比較しても少なく、難易度が高いと言えるでしょう。その過半数がサマージョブからの内定者のようなので、ウィンタージョブの倍率はかなり高いと推測されます。
選考を受ける学生層
ローランド・ベルガーの選考を受ける学生は、いわゆる高学歴の学生がほとんどです。東大、京大、東工大、早慶、そして理系の大学院生が多く、内定者の9割は上記の大学もしくは大学院の学生です。
企業研究について
ローランド・ベルガーに限らず、コンサルティングファームの企業研究は非常に困難です。本で情報を集めることは難しいため、当サイトなどの情報サイトを活用することをオススメします。
企業情報
ファーム名 | 株式会社ローランド・ベルガー |
---|---|
所在地 | 東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 35階 |
設立年 | 東京オフィス:1991年(本社:1967年) |
ローランド・ベルガーは、1967 年に設立されたドイツのミュンヘンに本社を置く世界有数の経営戦略コンサルティングファームです。世界50以上の主要都市にてビジネスを展開し、Entrepreneurship(起業家精神)、 Excellence(卓越性)、Empathy(共感)という価値観を原動力とし、現在および未来の重大な課題に対応するための最高水準の専門知識およびサービスを提供しています。
※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。