【21卒対象】ローランド・ベルガーのインターン/ジョブ対策まとめ

このページでは、ローランド・ベルガーの選考情報とその対策について紹介します。

ローランド・ベルガーは、ドイツに本社を置くグローバルコンサルティングファームの1つで、全世界36カ国に約2400人のコンサルタントを抱えています。日本に進出しているグローバル戦略コンサルの中では唯一といっていいヨーロッパ出自のファームであり、日本と類似した問題を抱えることも少なくないヨーロッパ各国のコンサルティング事例の知見などを、独自の強みとしています。業務では企業再生分野に強く、非常に高い再生確率を誇っています。

 

インターン

開催日程

詳しい日程に関しては選考カレンダーを随時ご確認ください。

 

場所

東京オフィス(アーク森ビル)

 

選考フロー

エントリーシート

<設問例>
[2020年]

  • あなたが10年後に目指す姿とファーストキャリアとして経営コンサルタントを選択する意義を教えてください。(800字)
  • あなたが考える日本の課題を1つ挙げ、それに対してどのような対策を講じるべきか あなたの考えを教えてください。(1000字)

ESの時点でふるいにかけているようなので、しっかりと対策する必要があります。特に毎年出題される小論文は他にはない形式の設問であり、他の設問と比べ回答には時間がかかります。そのためローランド・ベルガー社のESは締切に余裕を持って書き始めたほうが良いでしょう。

ESの設問で面接官が見ようとしている点や、回答のノウハウについては、ローランド・ベルガーのESまとめ記事を参考にしてください。

 

筆記試験・Webテスト

形式

TG-WEB(言語、非言語、性格)

場所

自宅

所要時間

1時間半程度

ローランド・ベルガーの場合、他の戦略ファームとは違い会場受験型の筆記試験ではなく、自宅受験型のWebテストを受験します。GDの枠が豊富に用意されているため通過率は高めであると予想されますが、油断は禁物です。特に計数問題の時間配分に注意してください。

筆記試験についてより詳しくは、ローランド・ベルガーの筆記試験まとめをご覧ください。

 

グループディスカッション

東京オフィスにて、所要時間は1時間程度、4人グループで行われます。グループディスカッションは枠が多めに用意されていますが、次の面接では枠が少ないことを考えるとかなりの絞り込みがなされているようです。およそ10人に1人の通過率と考えていいでしょう。

グループディスカッションについてより詳しくは、ローランド・ベルガーのグループディスカッションまとめをご覧ください。

 

面接

社員1人に対し学生1人の個別面接の形式で行われます。自己紹介(5分)、志望動機とその深掘り(15分)、ケース課題(30分)、逆質問(10分)という流れです。ケース課題に関しては、面接官との雑談の中でテーマ設定がなされますが、問題自体は一般的なケース面接の問題で、3分程度考えた後、発表と議論を行うというものです。

[出題例]

  • 電子書籍が流行したと仮定して、大手書店はどうすれば良いか
  • 君が今から東京オリンピックに出てメダルを狙うとしたら、どのような観点でどの競技を選ぶか

より詳細な情報は、ローランド・ベルガーの面接まとめ記事を参照ください。具体的な対策方法については、個人面接対策記事をご覧ください。また、面接官とのコミュニケーションにおいては、非言語的なスキルや、自分でも気づいていないような癖やマナー違反などを意識する必要があります。頭の中で練習するのではなく、なるべく実践に近い形で練習を重ねることが望ましいです。セミナーをやっている就活支援企業のケース面接無料講座・演習を用いる人が多いので、こちらも推奨しておきます。

 

インターン(ジョブ)の内容

例年、以下のような内容で行われています。

弊社コンサルタント指導の下、企業が抱える経営上の課題についてのケースワークに取り組んでいただきます。コンサルタントとのディスカッションや交流を通じて、コンサルタントとしてのキャリアやローランド・ベルガーのカルチャーを理解していただけるプログラムをご用意しております。

  • 戦略コンサルタントの仕事やコンサルティング・メソッドの紹介
  • コンサルタントの指導によるケースワーク
  • コンサルタントとのディスカッション
  • コンサルタントによるプログラム全体のフィードバック

出典 公式ホームページ

過去開催回では、ジョブは1チーム3~4人体制で行われたとのことです。チームには2人のメンターが付き、1日に2,3回、そのメンターに対して進捗報告とディスカッションを行います。最終日にはパートナークラスの社員の前でプレゼンを行い、メンターからフィードバックをもらい終了です。過去の課題の内容として、「ある企業の5年後の売上を上げる施策を、自社のポジショニング、施策のターゲットと提供価値を踏まえて考える」といったものがありました。

 
タイムテーブルは以下の通りです。
1日目
1000-1100:オリエンテーション、資料配布
1100-1200:個人ワーク
1200-1300:グループワーク(仮説設定)
1300-1500:実地調査
1500-1630:実地調査を基に仮説を精緻化
1630-1700:メンターからのフィードバック
1700-1900:ワーク(仮説精緻化、施策立案)
1900-:メンバーで食事

2日目
0900-1230:ワーク(仮説精緻化、施策立案)
1230-1300:メンターからのフィードバック
1300-1630:フィードバックをもとに施策選定
1630-1700:メンターからのフィードバック
1700-2000:フィードバックをもとに定量化

3日目
0900-1400:資料作成
1400-1800:発表(15分)+質疑応答(15分)
採用チーフとパートナーの2人から「〇〇の点について△△さん、答えて下さい」という風に名指しで質問される。
1800-:懇親会

 

最終面接

人事の社員1人に対し学生1人の個別面接の形式を取ります。この三次面接はローランド・ベルガーに合うかの最終確認を行うために行われます。ジョブの感想を聞かれた後、一般的な面接(自分は周りからどのように評価されることが多いか、自分はどのような人物だと思うか、自身のリーダー経験、入社後に歩みたいキャリア、他社の選考情報等)と同じような流れを取ります。20卒のサマーの段階ではこのような面接はなく、ジョブから直接内定が出たようです。

 

内定者数

例年、サマーインターンで、8~10名ほどの内定者が出ると考えられます。ここでの採用がメインの採用です。ウィンタージョブでは、数は多くありませんが内定は出ます(5名ほど?)。

ローランド・ベルガーは、サマーインターンの時点で内定を出すファームであり、既に何名かの内定者がいます。一般的な傾向として、サマーインターンで多く内定者を出し、残りの枠をウィンタージョブで埋めるファームが多く、ローランド・ベルガーのウィンタージョブもそういったものでしょう。サマーインターンに比べると狭き門であることは間違いありません。ESやWebテスト、GDなどの対策を怠るとジョブに参加すらできませんし、ジョブに参加したとしても内定を得られないでしょう。厳しい戦いになることを理解した上で、選考に臨みましょう。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

関連ファーム情報

コンサルタントを目指すなら解けないといけない問題

[ 判断推理問題 ]

夏に東京の某企業で行われたインターンの参加学生40人に、経験したことのあるスポーツについてアンケートを取った。その結果、ハンドボール経験者が20人、水泳経験者が30人、テニス経験者が35人、卓球経験者が18人いた。以上の事実から判断して確実にいえることは次のうちどれか。

選択肢を見て回答する

いいね!を押してFacebook限定のイベント情報や最新情報を逃さずゲット!