ドリームインキュベータ(DI)の面接対策

このページでは、ドリームインキュベータの面接の概要とその突破のための対策方法について解説していきます。

ドリームインキュベータでは、ジョブに参加するまでに面接が1回、ジョブ選考を通過した後に1回、の合計2回、面接が実施されます。

目次

概要
過去出題例
詳細
対策方法
選考フロー

 
 

概要

ドリームインキュベータの面接を選考ステップ別で解説します。
 

個人面接

形式

一般面接
 

人数

学生:1人
試験官:1人
 

所要時間

20~30分
 

実施場所

2022年卒

オンライン
 

2021年卒

東京オフィス
 

使用言語

日本語
 
 

社長面接

形式

一般面接
 

人数

学生:1人
試験官:1人
 

所要時間

1時間
 

実施場所

2022卒

オンライン
 

2021卒

東京オフィス
 

使用言語

日本語
 
 

過去出題例

 

個人面接

基本的にドリームインキュベータでの面接はネガティブチェックの意味合いが強く、ESの深掘りや志望動機などについて問われます。
具体的な質問例としては、

  • 学生時代に頑張ったこと
  • 志望理由

などで、逆質問を行う時間もあります。
 

社長面接

個人面接同様、ネガティブチェックの意味合いが強く、ファームとの相性を見ているようです。
具体的な質問例としては、

  • 志望理由
  • 学生時代頑張ったこと
  • 大学での研究内容
  • ドリームインキュベータの印象

などで、逆質問を行う時間もあります。
 
 

詳細

個人面接

受付を行い、待合室で待機。その後担当者から呼ばれ、会議室に案内されます。面接が終了すると解散となります。面接は社員1人に対し学生1人の個人面接形式で行われます。
ドリームインキュベータの面接はネガティブチェックの意味合いが強く、ESの深掘りや志望動機について聞かれます。
また、ある程度学生の人となりを理解されると面接官は雑談に入るようです。
志望動機やESについての深堀りなどを結論から話し、論理立てて伝えられるように準備をしておきましょう。

社長面接

こちらもネガティブチェックの意味合いが強く、社長の話を聞く場であると人事の方から伝えられるそうです。社長から会社設立の経緯・ビジョンや価値観などの話をされるため、傾聴しながら理解することを念頭におきましょう。質問内容は、過去出題例を確認し、個人面接と同様に、結論から入り、論理立てて話せるようにしておきましょう。
 
 

対策方法

ドリームインキュベータでは、計3回実施されるグループディスカッションで能力を測っているため、面接ではESの深掘りや志望動機などを問われます。そのため一般面接の対策をしていくことが重要になるので、過去出題例等を見て、回答の準備をしておくと良いです。また、矛盾のない回答を続ける論理性も必要になるので、前回の面接で答えた内容をメモしておき、一連の回答において矛盾が生まれないように気を付けましょう。具体的な対策方法については、面接対策記事をご覧ください。また、面接官とのコミュニケーションにおいては、非言語的なスキルや、自分でも気づいていないような癖やマナー違反などを意識する必要があります。頭の中で練習するだけでなく、なるべく実践に近い形で練習も重ねることが望ましいです。
 
 

選考フロー

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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