【19卒対象】A.T.カーニー(ATK)のインターン/ジョブ対策まとめ

このページでは、A.T.カーニー(ATK)の選考情報とその対策について紹介します。

A.T.カーニーは、1939年にマッキンゼーから分裂してできたファームであり、創業者のA・トム・カーニーはマッキンゼーの最初のパートナーでもありました。設立から75年以上も経つ老舗のファームであり、日本のコンサルティング市場ではBCG、マッキンゼーに次ぐ3番手の地位につけている有力ファームです。そのため、選考も非常に厳しく、BCGやマッキンゼーから内定を得た人でも、一次試験で落ちてしまうことがあります。詳しくは後述しますが、選考を通してグループワークがないという特徴があります。

 

日程

選考カレンダーを参照してください。

 

ES

<設問例>
【サマー】
1.あなたが人生で大切にしたい価値観と、その価値観に照らしてA.T. Kearneyで働くキャリアの意味を教えてください。

【オータム】
1.あなたが学生生活を通じて取り組み、「目に見える成果」を上げることに成功した事例を一つ挙げてください。
2.特筆すべきインターン経験があればご記入ください。(50文字以内)
3.特にアピールしたいアルバイトのご経験、ポジションがあればご記入ください。(50文字以内)

【スプリング】
1.大学生活の中で力を注いだ活動は何か。また、その活動を通じて何を獲得したか。200字以内

過去2年分のESの内容を、A.T.カーニーのESまとめというページで紹介しているので、参考にしてください。

 

筆記試験

筆記試験は本社近くの貸し会議室で行われます。問題形式は判断推理と数的推理です。出題される問題はオリジナルの問題であり、解答型式はマーク式です。30分で35問程度を解かねばならず、時間が短いので注意が必要ですが、問題の難易度は他コンサルの筆記試験と同程度です。

 

一次面接

六本木一丁目アークヒルズ内オフィスにあるオフィスで行われます。学生はまず1つの部屋に全員が集められ、ケース問題を各自解くよう指示されます。

提示されたケース問題について、10分ほどの時間が与えられ、自分の考えを整理します。ケース問題に取り組む際、学生の理解を補助するためなのか、使用するフレームワークがもともと記入されている紙が1枚渡されます。渡されたフレームワークを使い、その切り口から考えていくことになります。

その後個室に移動し、社員1人の前で自分の答えを説明します。それに対し社員が質問し、議論がスタートします。この議論では、ホワイトボードと先ほど配られた紙を使い、社員にわかりやすく説明することが求められるようです。

【質問例】
「ある小売店舗の売上増加」(小売店の種類は選考時期により異なる)

 

二次面接

一次を通過すると、同様にオフィスで二次面接が行われます。一次面接のように個室に案内され、社員が2人待っています。

まずデータが渡され、それを読み込む時間が与えられます。次にそれを基に仮説を話します。すると社員の方に突っ込まれるので、その突っ込みに対して返答をする形でディスカッションをしながら施策を練っていく流れです。一次よりは突っ込みが厳しかったという印象を筆者は抱きました。

【質問例】
ある製品のシェア向上もしくは売上増加のための施策。

 
A.T.カーニーの面接についてまとめた記事もありますので、より詳細な情報はそちらで確認してください。具体的な対策方法については、ケース面接対策記事をご覧ください。また、面接官とのコミュニケーションにおいては非言語的なスキルや自分でも気づいていないような癖やマナー違反などを意識する必要がありますので、頭の中で練習するのではなくなるべく実践に近い形で練習を重ねることが望ましいです。セミナーをやっている就活支援企業のケース面接無料講座・演習を用いる人が多いので、こちらも推奨しておきます。

 

インターン内容

二次面接に合格すると、ジョブに進むことになります。他ファームのジョブでは複数人でのグループワークを行なうことが多いですが、ATKのジョブは個人ワークの形式で行われます。このジョブから3割程の人が最終面段に呼ばれ、そこで内定が出ます。

ジョブに参加している人は、一次と二次のケース面接を突破した実力者のみです。その中から3割のみが合格するということは、実力者の中で上位3割に入る必要があるということです。GWでの振る舞いに自信がある人でも、A.T.カーニーでは個人ワークのみを評価されるため、ケース問題への対策をどれだけ行えるかがカギとなります。

初日にある企業が抱える経営課題をテーマとして与えられ、4日間かけて解決策の立案にチャレンジしていただきます。参加者には現役のコンサルタントがつき、皆さんの解決策立案をサポートすると共に、最終日には皆さんの強み、弱みについてのフィードバックが行われます。

コンサルタントとの毎日の議論を通じて、外部からでは分かりにくい戦略コンサルタントの仕事や、A.T. カーニーの魅力を体感できると共に、他のコンサルティングファームではあまりない個人ワークを通じて、論理的思考や仮説思考など、ビジネスシーンで求められる重要なスキルも磨けるプログラムになっています。

出典 A.T.カーニーホームページ

 

内定者数

A.T.カーニーは戦略系ファームの中でも比較的多くの内定者を出すファームです。厳しい競争ではありますが、上位を狙っていきましょう。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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