A.T.カーニー(ATK)の選考/採用情報

このページでは、A.T.カーニーの選考フローと採用情報について簡単に紹介します。

「そもそもA.T.カーニーから内定を得るためにはどんな試験を突破しなければならないのか?」
「A.T.カーニーを受ける人ってどんな人?」
「A.T.カーニーの企業研究って何をすればいいの?」といった疑問にお答えします。

目次

選考フロー
採用時期と回数
選考の難易度
企業研究

 

選考フロー

 
A.T.カーニーの選考は上のようなフローで行われます。特徴は、

  • グループディスカッション(GD)の選考が行われない
  • ジョブへの参加が内定に不可欠である
  • ジョブが個人ワークである

といった点が挙げられます。
それぞれの選考段階における対策は個別記事をご覧ください。
※上のボックスがリンクになっております。

 

選考フローの詳細

A.T.カーニーから内定を獲得するためには、「ジョブ」と呼ばれる4日間の試験を受ける必要があります。他のファームでもジョブは選考の一環として実施されますが、多くは他の就活生と6人ほどでグループワークを行なうというものです。しかし、A.T.カーニーのジョブは個人ワークであり、他のファームと同じ気分で選考に挑むと本番で慌てることになるでしょう。

そして、ジョブに参加するまでにもパスしなければならない試験が4つあります。ES、筆記試験、一次面接、二次面接……これらの難関試験をパスするのは簡単ではないため、当サイトなどを使い情報収集を早めに終わらせましょう。

  • 「ケース面接」という言葉に馴染みのない人は、『どうすればコンサルタントになれますか?』に書かれている、ケース面接やフェルミ推定についての解説を参照してください。
  • ケース面接について知ってはいるが、さらなる上達方法を知りたいという方は、『フェルミ推定やケース問題ができるようには?』という記事で訓練方法やおすすめの本などを紹介しているので、参考にしてください。また、面接官とのコミュニケーションにおいては非言語スキルや自分でも気づいていないような癖やマナー違反などを意識する必要があるので、頭の中で練習するのではなく、なるべく実践に近い形で練習を重ねることが望ましいです。セミナーを実施している就活支援企業のケース面接無料対策講座を用いる人が多いので、こちらも推奨します。
  • 各選考について、対策にどれくらい時間がかかるのかについては『コンサルの選考対策にどれくらい時間がかかりますか?』にて、ケース面接やフェルミ推定の対策にかけるべき時間や、いつごろから対策をすれば良いのかを解説しています。

 

選考は早期に複数回行われる

A.T.カーニーの選考時期は大きく分けて2つあります。サマーインターンがまず行われ、多くの内定者を出します。その後、12月頃に行われるウィンターインターンがあり、ここでは数名の内定者が出ます。サマーインターンで採用枠を7割ほど埋めたあと、残りの枠をウィンターインターンで埋めるイメージです。
※20、21卒では、ウィンターインターン後の3月に最後のジョブがありました。

就活生が注意すべきは、普通の日系企業よりも半年~1年ほど早く内定が出るという点です。たとえば2021年3月卒業の学生を相手にした採用活動が行われているとして、2019年の9月には内定が出始めています。つまり、大学3年生(大学院1年生)の9月にはA.T.カーニーの内定が出ています。一般的な日系企業であれば、大学3年の冬から就職活動を始める人がほとんどですが、A.T.カーニーから内定を獲得している学生は年内には既に就職活動を終えているのです。

さらに注意しなければならないのは、A.T.カーニーは年内に採用活動を終えている可能性が高いということです。サマーインターンの次に行なうウィンターインターンは、10月に筆記試験を行い12月にはインターン本番が始まります。

 

選考の難易度

選考の倍率

A.T.カーニーでは、新卒を15名前後採用します。一般的な日系の大企業と比べると、少数の採用です。A.T.カーニーは戦略コンサルティングファームとして、就活生からの人気も高いため、学生の集中は予想されます。

 

選考を受ける学生層

A.T.カーニーの選考を受ける学生は、同時にBCGやマッキンゼーなど他のハイレベルなコンサルティングファームも受けていることが多いです。それはすなわち、理系院生や東大生が多く選考を受けているということであり、ハイレベルな競争となります。

とはいえ、BCGとアクセンチュアから内定を貰い、マッキンゼーの選考を受けているというハイレベルな学生でもA.T.カーニーは一次面接で落ちるということも実際に起きており、ファーム毎の相性は存在しているようです。

 

選考の際に要求される資格

コンサルというと、MBAなどの資格が必要かと思われますが、新卒には資格は求められません。ただ、英語の力を示せる資格を取得することはおすすめしておきます。現在の主流はTOEICですが、TOEICはスピーキング能力とライティング能力の評価ができません。スピーキング、ライティング、リスニング、リーディングの4技能を証明できるTOEFLを受験しておくと良いでしょう。

 

普通の日系企業の就活と違う点

日系企業への就職活動であれば、個別の会社説明会や、複数の企業が集まる合同説明会に参加する人が多いでしょう。しかし、A.T.カーニーのようなコンサルティングファームの就活では、会社説明会に出なくともさほど問題ありません。選考において評価されるポイントは、論理的思考力やリーダーシップなどの純粋な「実力」です。ケース面接やジョブにおいてどれだけ高いパフォーマンスを発揮できるかに内定がかかっています。リクルーター面談やOB訪問などは意識しなくともよいでしょう。

 

企業研究について

A.T.カーニーの企業研究を行おうとしても、情報収集に苦戦するはずです。公式ホームページを読んでも、いったいどんな特徴がある企業なのか分からないでしょう。A.T.カーニーのようなコンサルティングファームはその業務の性質上、どのような仕事を普段行っているかという情報をほとんど開示していません。なぜなら、コンサルティングファームには厳しい守秘義務があるからです。
とはいえ、ESや面接ではA.T.カーニーを志望する理由を聞かれます。その際にしっかりと、A.T.カーニーでなければならない理由を説明できるようにする必要があります。

 

企業情報

ファーム名 A.T.カーニー 株式会社
所在地 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー23階
設立年 東京オフィス:1972年(本社:1926年)

 
A.T.カーニーは戦略コンサルティングファームの1つであり、「Tangible Results(目に見える成果)」という価値観が大切にされています。
また、戦略コンサルティングファームでありながら、経営戦略や新規事業開発、海外投資といった単発の案件だけでなく、クライアントに対してオペレーションを含めて長きに渡って業務改善コンサルティングを手がけるスタイルの案件を担当することも多いです。

 

個別のセミナーや説明会

コンサルティングファームによっては、自社で特別に開いている個別のセミナーや説明会があります。

A.T.カーニーは、国内の新卒者向けに会社説明会を行っており、コンサルタントと直接話せる機会を設けています。開催日時やエントリー方法については、A.T.カーニーの公式ホームページに記載があるのでチェックしておくと良いでしょう。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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