このページでは、アビームコンサルティングの面接の概要とその突破のための対策方法について解説していきます。
アビームコンサルティングでは、合計2回、面接が実施されます。
目次
概要
アビームコンサルティングの面接を選考ステップ別で解説します。
1次面接
形式
一般面接
人数
学生:1人
試験官:1人
所要時間
1時間
実施場所
2022年卒
オンライン
2021年卒
東京オフィス
使用言語
日本語
2次面接
形式
一般面接
人数
学生:1人
試験官:1人
所要時間
30分~1時間
実施場所
2022年卒
オンライン
2021年卒
東京オフィス
使用言語
日本語
過去出題例
1次面接
2022年卒
- 学生時代に力を入れたこと
- 研究内容・専攻について
- 志望動機
- アビーム入社後にやりたいこと
- 今までの経験に対し、今ならどのような対応をとるか
2021年卒
- 学生時代に力を入れたこと
- 研究内容・専攻について
- 志望動機
- アビーム入社後にやりたいこと
- 今までの経験に対し、今ならどのような対応をとるか
2020年卒
- 学生時代に力を入れたこと
- 研究内容・専攻について
- 志望動機
- アビーム入社後にやりたいこと
- 今までの経験に対し、今ならどのような対応をとるか
2次面接
2022年卒
- 人生で1番落ち込んだ経験とその理由
- 自分の強みと弱み
- 善悪両面でコンサルという仕事に対して持っているイメージ
- アビームの志望動機
- 他社の選考状況
2021年卒
- 人生で1番落ち込んだ経験とその理由
- 自分の強みと弱み
- 善悪両面でコンサルという仕事に対して持っているイメージ
- アビームの志望動機
- 他社の選考状況
2020年卒
- 人生で1番落ち込んだ経験とその理由
- 自分の強みと弱み
- 善悪両面でコンサルという仕事に対して持っているイメージ
- アビームの志望動機
- 他社の選考状況
詳細
1次面接
社員1人に対し学生1人の個別面接の形式で行われます。
自己紹介5分、志望動機15分、ケース問題30分、逆質問10分という流れで進みます。ケース問題に関しては、面接官との雑談の中でテーマ設定がなされますが、問題自体は一般的なケース面接の問題です。流れとしては、5〜10分程度の個人ワークの後、発表(数分)と議論(20分)を行います。ケース面接では、他の切り口を繰り返し聞かれるので、練習を積むことが必要になります。また、一般面接では志望動機が強く求められるので、しっかり準備していきましょう。
2次面接
社員1人に対し学生1人の個別面接の形式で行われます。
初めの20〜40分ほどで質問を受け、後ろ10〜20分ほどで逆質問という流れとなっております。
最終面接は面接官や学生によって内容が変わるようで、意思確認程度で雑談ベースの場合もあれば、幅広い質問に関して深掘りされる場合もあるようです。
対策方法
アビームコンサルティングの面接では、一般面接の対策をしていくことが重要になるので、過去出題例等を見て、回答の準備をしておくと良いです。また、矛盾のない回答を続ける論理性も必要になるので、前回の面接で答えた内容をメモしておき、一連の回答において矛盾が生まれないように気を付けましょう。具体的な対策方法については、面接対策記事をご覧ください。また、面接官とのコミュニケーションにおいては、非言語的なスキルや、自分でも気づいていないような癖やマナー違反などを意識する必要があります。頭の中で練習するだけでなく、なるべく実践に近い形で練習も重ねることが望ましいです。
選考フロー
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