Q. 大手のコンサル会社の一覧を教えてほしい

【大手一覧】コンサル会社を戦略・外資等の特徴ごとに解説!

このページでは一般的に大手のコンサルティングファームと呼ばれる企業を、各ファームが得意とするドメイン別に分類してご紹介します。

ご紹介する分類に関して、より詳細な情報を手に入れたい場合は、Q. コンサルティングファームの分類って?戦略系って何?をご確認ください。
また、各コンサルティングファームの説明に付してあるURLから、そのファームの詳細情報や選考情報について確認できますので、そちらもぜひご覧ください。

目次

戦略系ファーム

外資・戦略系コンサルティングファーム一覧

日系・戦略系コンサルティングファーム一覧

総合系ファーム

外資・総合系コンサルティングファーム一覧

日系・総合系コンサルティングファーム一覧

その他のファーム

IT系コンサルティングファーム一覧

シンクタンク系コンサルティングファーム一覧

 
 

戦略系ファーム

戦略系ファームとは、一言で表すとクライアントに対して経営者視点で課題を解決し、コンサルティングを行う企業です。
具体的には、クライアント企業の事業計画や新規事業立案、人事計画など、会社機能全般を対象として提案を行っていきます。また、そこで提案した課題解決策を机上の空論で終わらせないために、実行フェーズまで支援する企業も増えてきています。
これらのファームは通称”戦コン”と呼ばれ、外資大手の3社であるマッキンゼー・ベイン・BCGの表す「MBB」と「その他外資系ファーム」、「日系ファーム」に大きく分けられます。
一般に高給取りであるコンサルティングファーム群の中でも、給料がいい企業が多いです。また採用人数が少なく、倍率が高くなる傾向があります。コンサルにおける外資系と内資系の違いについては、日系コンサルと外資コンサルの違いとは?に詳細がありますので、ぜひそちらもご確認ください。

外資系

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マッキンゼー・アンド・カンパニー

マッキンゼーは、「組織目標の達成のために個人がある」のではなく、「個々人のキャリア・ゴールを支援する」と考える“My Own McKinsey”という文化を持つ企業です。そのため、入社前から英語研修を受けられるなどキャリア支援も充実しており、人材育成に特に力を入れている企業と言えます。
マッキンゼーの詳細な企業・選考情報に関しては、マッキンゼー・アンド・カンパニーの選考情報をご確認ください。

 

ベイン・アンド・カンパニー

ベインは、設立当初から徹底的な成果主義を掲げているコンサルティングファームです。自社自身に対してもクライアントに対しても、現状に決して満足しない起業家精神文化をもち、業界の改革者であり続けることを重視しています。
ベインの詳細な企業・選考情報に関しては、ベイン・アンド・カンパニーの選考情報をご確認ください。

 

ボストン コンサルティング グループ(BCG)

BCGは、日本との関わりが非常に深いファームであり、日本の戦略コンサルティング市場においてはもっとも存在感が大きいファームであるといえます。またサバサバしたイメージの強い外資戦コンの中では、人間関係を大切にしている会社であるということが特徴として挙げられます。
BCGの詳細な企業・選考情報に関しては、ボストン コンサルティング グループの選考情報をご確認ください。

 

A.T.カーニー

カーニーは、「目に見える成果」に徹底的に拘り、戦略からオペレーション、ITまでに至るまで、長きにわたって高品質な業務改善コンサルティングを多く手がけていることが特徴と言えます。「日本を変える、世界が変わる」の実現に貢献するべく、「The most admired firm」を目指してコンサルティングを行っています。
カーニーの詳細な企業・選考情報に関しては、A.T.カーニーの選考情報をご確認ください。

 

Strategy&

Strategy&は、「ブーズ・アンド・カンパニー」とPwCコンサルティング合同会社が経営統合して2014年に統合されてできた会社です。そのため、PwCグループ内に存在する様々な領域のプロフェッショナルと共同しながらクライアントに対して戦略策定から実行支援まで、幅広い価値提供ができるという強みがあります。
Strategy&の詳細な企業・選考情報に関しては、Strategy&の選考情報をご確認ください。

 

アーサー・D・リトル(ADL)

ADLは、「“Side-by-Side”、常に顧客とともにあること」をコンセプトに掲げ、製造業への圧倒的な強さを持つ世界最古の経営戦略コンサルティングファームです。理系分野のバックグラウンドを活かしたコンサルティングに定評があり、製造業のクライアントが多いと言う特徴があります。
ADLの詳細な企業・選考情報に関しては、アーサー・D・リトル(ADL)の選考情報をご確認ください。

 

ローランド・ベルガー(RB)

RBは、「起業家精神」を原動力に成長し、クライアント企業の文化や伝統を特に重んじたコンサルティングを徹底して行うのが特徴です。この徹底のために、思考力、対人関係力のみならず、精神的な強さも社員には求められています。
RBの詳細な企業・選考情報に関しては、ローランド・ベルガーの選考情報をご確認ください。

日系

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コーポレイト ディレクション(CDI)

CDIは、内資系のコンサルティングファームであり、外資系企業より社内での協調性やチームワークを重視する傾向があります。また、東京オフィスで意思決定ができるため、社内外で柔軟な組織設計やサービス設計を行うことができます。
CDIの詳細な企業・選考情報に関しては、コーポレイト ディレクションの選考情報をご確認ください。

 

ドリームインキュベータ(DI)

DIは、事業領域を「コンサルティング」ではなく「ビジネスプロデュース」であると述べ、ビジネスの領域で新たな付加価値を創造(=プロデュース)することを創業以来の目的としています。そのため業界自体を変える意志・問題意識をもつリーディングカンパニーとの案件が60%を占めているという特徴があります。
DIの詳細な企業・選考情報に関しては、ドリーインキュベータの選考情報をご確認ください。

 

経営共創基盤(IGPI)

IGPIは、日系のコンサルティングファームであり、事業面を支援する「コンサルティングファーム」、財政面を支援する「投資銀行」、資金の貸し手である「プライベートエクイティファンド」のサービスを全て一気通貫して提供する、新しい業態のファームです。また、IGPI最大の特徴はハンズオンという支援スタイルで、戦略の立案から実行まで支援しています。
IGPIの詳細な企業・選考情報に関しては、経営共創基盤の選考情報をご確認ください。

 
 

総合系ファーム

総合系ファームとは、一言で表すと企業の幅広い階層に対して課題解決とその実行支援を行う企業です。
具体的には、トップ層から一般社員までの抱く経営課題や業務課題に対して、解決のための戦略策定、実行支援、システムの導入を行っていきます。
総合コンサルティングファームでは、他の部門やグループ内の他法人のメンバーとともに協力して一つのプロジェクトを推進することも少なくないです。
採用人数は戦略系ファームなどと比べると多い傾向にありますが、倍率は高く、内定獲得の難易度も高い企業が多いと言えるでしょう。
総合系のファームの中は、大手の会計事務所のグループ会社として豊富な知識や多様な専門性を持った人材を活かしたコンサルティングを行う「Big4」と「その他外資系ファーム」、「日系ファーム」に大別されます。

外資系

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EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EY)

EYは、会計事務所を母体とした企業を総称した「Big4」の一角であり、様々な専門領域を持つメンバーとともにプロジェクトに臨むため、互いを尊重し、協力する文化が特徴と言えます。日本では2017年に設立された成長期にあるファームであり、若手のうちから多くの仕事が回ってくることが特徴と言えます。
EYの詳細な企業・選考情報に関しては、EYストラテジー・アンド・コンサルティングの選考情報をご確認ください。

 

KPMGコンサルティング(KPMG)

KPMGは、会計事務所を母体とした企業を総称した「Big4」の一角であり、日本での設立は2014年と新しく、社員も他のBig4のファームと比べると少ないためベンチャー気質な社風が特徴と言えます。ビジネストランスフォーメーション、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスという3分野において豊富な経験とスキルを有するコンサルタントを擁しています。
KPMGの詳細な企業・選考情報に関しては、KPMGコンサルティングの選考情報をご確認ください。

 

PwCコンサルティング合同会社(PwC)

PwCは、会計事務所を母体とした企業を総称した「Big4」の一角であり、グローバル色がBig4の中でも特に強いことが特徴として挙げられます。海外案件も多く存在し、研修プログラムも豊富に用意されています。PwCではグループ内の別法人が多数存在し、それらとの連携やグローバルネットワークを駆使した総合的であり、迅速なコンサルティングを提供している。
PwCの詳細な企業・選考情報に関しては、PwCコンサルティング合同会社の選考情報をご確認ください。

 

デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)

DTCは、会計事務所を母体とした企業を総称した「Big4」の一角であり、「100年先に続くバリューを、日本から。」というコンセプトを掲げており、日本での歴史が長いため培ってきた規模と経験から多種多様な業界をカバーしています。UPorOUTというより、人材を育てていくという風潮が強く、日系企業に近い企業と言えます。
DTCの詳細な企業・選考情報に関しては、PwCコンサルティング合同会社の選考情報をご確認ください。

 

アクセンチュア

アクセンチュアは、世界最大規模の経営コンサルティング会社です。幅広い業界へのコンサルティングサービスを提供しており、保険業や小売業、エネルギー業、さらには航空宇宙や防衛産業にまでその範囲を広げています。またIT系のサービスを得意としており、テクノロジーが急速に発達している現代で活躍を続ける企業です。
アクセンチュアの詳細な企業・選考情報に関しては、アクセンチュアの選考情報をご確認ください。

日系

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アビームコンサルティング

アビームは、デロイトグループから離脱する形で設立された日系のコンサルティングファームです。経営理念に「Real Partner」を掲げ、クライアントに寄り添いながらともにプロジェクトを完遂することで信頼を勝ち得てきたIT系に強い企業です。社員を大切にする文化が強く、また海外渡航のチャンスが多いという特徴もあります。
アビームの詳細な企業・選考情報に関しては、アビームコンサルティングの選考情報をご確認ください。

 

ベイカレント・コンサルティング

ベイカレントは、ビジネス規模を順調に拡大しつつもベンチャーらしさを失わない完全独立系の日系ファームです。元経営者や外資系ファーム出身者、若いうちから実践で鍛えられた若手など、優秀な人材が多数在籍しており、将来的には、経営力を身につけ大企業の役員や管理職としての活躍を目指す方、実践経験を積み起業・独立を目指す方など、「経営」を強く志向する新卒社員が毎年多数参画しています。
ベイカレントの詳細な企業・選考情報に関しては、ベイカレント・コンサルティングの選考情報をご確認ください。

 
 

IT系ファーム

IT系ファームとは、一言で表すとIT戦略における課題解決のために、社内システムに対してコンサルティングを行う企業です。
具体的に言うと、クライアント企業の課題解決を行うためのIT戦略を策定し、それを実現するための最適なシステム導入・保守・運用を支援します。クライアント企業に必要なシステムを考え、それをシステムエンジニアに伝え作り上げるという流れであり、ITコンサルタントはシステム導入における最上流過程を担う立場と言えます。
採用人数はファームによってばらつきがありますが、倍率はこちらも高い傾向にあります。

IT系

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日本アイ・ビー・エム(IBM)

IBMは、日本最大規模のコンピュータ関連企業であり、事業の一つとして戦略コンサルティングを行っています。IT領域には言うまでもなく強みを有しており、テクノロジーの進歩が大きい現代においてIBMの有する豊富なテクノロジー知識には大きな需要があります。しかし、ITに限らず「事業戦略」や「組織戦略」などの戦略コンサルティングファームが扱う分野も網羅しているという特徴があります。
IBMの詳細な企業・選考情報に関しては、日本アイ・ビー・エムの選考情報をご確認ください。

 

シグマクシス

シグマクシスは、総合商社である三菱商事が、投資ファンドであるRHJインターナショナルと組んで立ち上げたという経緯をもつ日系のIT系コンサルティングファームです。設立から8年目で東京証券取引マザーズに上場しており、コンサルティングファームでありながら事業会社の色も強く有しているという特徴があります。
シグマクシスの詳細な企業・選考情報に関しては、シグマクシスの選考情報をご確認ください。

 
 

シンクタンク系ファーム

シンクタンク系ファームとは、一言で表すと民間企業のみならず官公庁などもクライアントとしてコンサルティングを行う企業です。
具体的に言うと、仕事の内容としては経営戦略や業務戦略、人事など幅広く存在し、様々な系統のファームと競合となります。
特徴として、大手の金融系機関や大手企業をバックグラウンドにもつファームが多く、それらとの連携から案件が発生することも多くあります。また、バックにある企業などの所有する膨大なデータを用いたコンサルティングができるという点が強みと言えるでしょう。

シンクタンク系

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日本総合研究所(JRI)

JRIは、三井住友フィナンシャルグループの中核企業の一つであり、多岐に渡る事業を展開しています。たとえば、ITを基盤とする戦略的情報システムの企画・構築や、経営戦略・産業振興等のコンサルティング、そして新事業の創出を行うインキュベーションなどです。またシンクタンク系の強みであるデータリサーチ業務も勿論メイン業務としています。
JRIの詳細な企業・選考情報に関しては、日本総合研究所の選考情報をご確認ください。

 

野村総合研究所(NRI)

NRIは、元々はシンクタンクでしたが、現在ではシンクタンク案件よりも民間企業へのコンサルティングの割合が高くなっています。IT部門とコンサル部門に分かれており、IT部門の方が大きいですがコンサル部門にも450人超在籍しており、外資系ファームの日本支店よりは断然多い人数です。知名度も高く、日系コンサルの中でもっとも有名な大手企業といえるでしょう。
NRIの詳細な企業・選考情報に関しては、野村総合研究所の選考情報をご確認ください。

 

三菱総合研究所(MRI)

MRIは、シンクタンクをビジネス基盤として世界的・国家的課題から生活に関わる身近な課題まで解決策を立案し、政府や企業に提案しています。採用ページではミッションとして“知のバリューチェーン”を掲げており、社会課題を起点に事業を展開、解決するべき課題を見定めたうえで社会といくつもの接点を持ちながら価値を提供することが、あるべき未来の実現につながるという考えが根底にあるといいます。
MRIの詳細な企業・選考情報に関しては、三菱総合研究所の選考情報をご確認ください。

 
 

まとめ

以上、大手のコンサルティングファームを得意とするドメイン別に紹介してきました。ただし、コンサルティングファームの優劣は規模の大小では決まりません。大手か否かで、志望するファームを選ぶのはオススメ出来ないでしょう。またコンサル業界全体の流れとして、戦略系ファームでもIT案件を取り扱ったりシンクタンク系ファームでも戦略案件を取り扱うといった、得意とするドメインを超えた案件獲得が見られます。そのため、会社説明会やOB訪問などの機会で各ファームがどのような案件をどれくらい扱っているのか直接聞くことをお勧めします。

 

 

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