Q. フェルミ推定やケース問題ができるようになる方法は?

Q. フェルミ推定やケース問題はどうすればできるようになりますか?

A:おおまかに分けると2つのステップがあります。

(1)フェルミ推定やケース問題で必要とされる考え方を解説している本を読んだり、考え方の解説をしているセミナーを受講するなどして思考方法を頭に入れる「インプット」のステップがまず一歩目です。

(2)本やセミナーなどで思考方法をインプットしたあとは、実際にフェルミ推定、ケース面接の問題に取り組んでいき、演習を数多く行うという「アウトプット」のステップに移行します。このアウトプットをどれだけ行えるかがカギとなります。問題演習を数多く行う「千本ノック」を繰り返していくうちに問題を解けるようになっていきます。

 

当サイトでも、コンサル内定者によるフェルミ推定やケース問題への対策記事を載せていますから、そちらも参考にしてください。

【内定者直伝】面接を再現したフェルミ推定の例題と対策

コンサルファームのケース面接を突破するための4ステップ

 

思考方法のインプットを完璧でなくてもいいので早く終わらせて、多くの問題を解いて訓練を重ねていくことが、フェルミ推定やケース面接に答えることができるようになるための近道だと言えます。また、インプットとアウトプットはいわば車の両輪のようなものであり、問題演習でのアウトプットを重ねることで難しいロジカルシンキングの本の内容が深く理解できるようになることもあります。分厚いロジカルシンキングの解説書を何冊も読む時間があるのであれば、多くの問題演習をこなした方がよいでしょう。

 

オススメの本と使用方法

 

具体的にどんな本を使えば分からないという人は、まずは『現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート』『東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート』の2冊を読んでみましょう。フェルミ推定とケース問題についての知識が全く無い人でも気軽に読み進めることができ、問題に対する感覚を掴むことが出来る本です。

ただし、この本を読むうえで気をつけてほしいことがあります。それは、この本の内容を「暗記」しようとしてはいけないということです。この本に紹介されているフレームワークは確かに強力な思考ツールでありますが、あくまでフレームワークは問題に対して答えを導き出すために用いる「手段」でしかありません。フレームワークを使用することそれ自体を「目的」と考えてしまうと、使うべきでない場面でもフレームワークを使おうとしてしまい、かえって逆効果になります。フレームワークを考え無しに濫用してしまう「フレームワーク病」にかかってしまうコンサル就活生は散見されますが、そうならないよう気をつけましょう。

こういったフレームワーク病を患っている学生に対しては、コンサルタントはかなりの低評価を与えます。重要なのは、「何のためにこのフレームワークを使うのか?」という点を強く意識することです。フレームワークは強力な武器ですが、使い方を誤れば悲惨な結果を導くということに注意しましょう。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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