【21卒対象】マッキンゼー・アンド・カンパニーのインターン/ジョブ対策まとめ

このページでは、マッキンゼー・アンド・カンパニーのインターン/ジョブ対策をまとめています。

マッキンゼーは世界的に有名な戦略コンサルティングファームの一つであり、最高峰に位置するといわれています。世界の大企業を中心にクライアントとし、業績向上から継続的な成長に至るまで、クライアント企業の成功を実現させています。全世界60カ国超に12,000人以上のコンサルタントが所属するうえ、卒業生が多くのグローバル企業で活躍する、人材輩出企業としても有名です。

 

インターン

開催日程

詳しい日程に関しては選考カレンダーを随時ご確認ください。

 

選考フロー

筆記試験→エントリーシート→面接(一般面接とケース面接)→ジョブ参加→内定

筆記試験
資料が与えられて、あなたならこの状況でどうするかを問う試験です。制限時間は60分で、形型式は日本語のケース問題です。18卒までは英語で出題されていましたが、19卒・20卒では日本語で出題されたようです。国語的な内容の問題(資料からCEOはなにを考えているかを分析する)と、算数的な問題(資料から利益率を求める)とに大きく二分されます。一見他のコンサルファームの筆記試験と比べて独特な問題形式を取っているように思われますが、実質は判断推理問題やGMATに近いようです。また本番の筆記試験の形式に則した対策は、ES通過後マッキンゼー公式HPに載っている人事部から送られてくる練習問題で対策が可能なようです。そのためボーダーラインは9割程度と高いといわれています。

問題例
薬会社と本屋とレストランの経営課題を読み取れ。

対策
判断推理問題やGMATなどの対策本に一度目を通しておくとよいでしょう。また、企業HPに練習問題が載っているときがあり、それを参考にするよう企業から連絡が来ることもあります。より詳しくはマッキンゼーの筆記試験まとめをご覧ください。

 

ES

マッキンゼーのESの特徴として、文字数の短い設問が多くあることが挙げられます。

<設問と解法>
1.正社員、契約社員、インターン、アルバイトなど勤務経験のある方は、職歴の中で、特にリーダーシップを発揮した経験と、その際のあなたの役割をご記入ください。(~100字)

「『これが正しい答えです』と書かれた紙に多額のお金を払う企業はもうありません。顧客の企業価値向上を実現するには、その組織に入り込み現場スタッフの信頼を獲得し、さまざまな部署と調整しながら、最終提案まで落とし込んでいく必要があります。」と採用基準にあるように、マッキンゼーはリーダーシップを重要視しています。

2.大学・大学院在学中に、クラブ活動、ボランティア、NPOやNGO、イベント企画などの経験のある方は、活動の中で、特にリーダーシップを発揮した経験と、その際のあなたの役割をご記入ください。中学、高校時代の活動については記載しないでください。(~100字)

3.長期のキャリア目標(10年程度先の将来において達成したいこと)についてご記入ください。(~200字)

ここでは自分自身が社会の中で解決したい課題を自由に記述することが求められています。

4.マッキンゼーのコンサルタントになりたいと思う理由についてご記入ください。

上記であげた長期のキャリア目標を達成する手段として、コンサルタントでなければならない理由を書くことが求められています。さらに、なぜ同業他社の中から他社ではなくマッキンゼーを志望するかという点から深堀りして述べることが求められています。

5.これまでの経験の中で、達成したこと・ユニークなエピソード・リーダーシップを発揮した経験(アルバイト・クラブ活動等)があれば記入してください。
ここでは、組織での社会貢献、学術分野での成果、特定分野での実績、異文化での経験など様々な観点から回答をする余地があります。自分の得意分野や珍しい経験などについて書くことができます。

 

ESについてより詳細は、マッキンゼーのESまとめ記事を参照ください。

一次面接
一次面接は1対1のケース面接で所要時間は30分程度です。初めに1分程度のアイスブレイク(簡単な自己紹介や志望動機などを述べるよう指示される)を行い、すぐにケースへ移ります。ケースの内容は外部非公開のマッキンゼーオリジナル問題で、テーマが与えられる→考えられる選択肢を挙げ切る→追加情報が与えられて深堀りor計算→解決策の提示、という流れになっています。以下に過去出題されたテーマを掲載します。

過去の出題例

  • 団塊の世代が退職する事によりあなたが注目するビジネスを書け
  • 少子化に伴う大学の定員削減について、自身の所属する大学の状況を鑑みてその是非を提案しなさい
  • 日本の観光業の市場規模を倍にするにはどうすればよいか
  • 海外旅行客からの収益を増やす為にとるべき施策で、考えられるものをすべて列挙せよ
  • 鉛筆の売り上げを増やす為にとるべき施策で、考えられるものをすべて列挙せよ
  • 時計の売り上げを増やす為にとるべき施策で、考えられるものをすべて列挙せよ
  • 日本の教育制度で今は無くて今後必要になるものをすべて列挙せよ

 

面接

面接は一般面接とケース面接にわかれています。一般面接は、基本的にESを元に質問がなされます。まず1分程度の自己紹介を行います(学生時代やってきたこと、研究内容、研究内容と時事問題との関連)。その後、コンサル業界の志望動機、マッキンゼーの志望動機、逆質問等が聞かれます。面接自体は10分程度で、穏やかな雰囲気で進みます。あとで行う論文試験のためのアイスブレイクの位置づけにあるとも考えられます。

質問例

  • 自己紹介(学生時代やってきたこと)
  • なぜコンサルタントを志望するのか
  • 研究内容
  • 研究内容と時事問題との関連
  • 夏に行った他社ファームとどのような点が違うと思うか

 

二次面接

1次面接と同様、簡単なアイスブレイクの後、ケース面接を行います。時間は30分程度です。

ケース質問のためのアドバイス

  • 何を問われているかをしっかり理解した上で、回答してください。
  • まず最初に結論を簡潔に述べ、理由をその次に述べてください。
  • 正解を探すのではなく、自分自身の考えを伝えてください。
  • いきなり答えをだそうとせず、いくつかの小項目に整理し、重要と思うことから順に考えてください。
  • わからないことがあれば、いつでも質問してください。
  • 面接官を議論仲間と思い、リラックスして考えてください。

より詳細には、マッキンゼーの面接まとめをご覧ください。具体的な対策方法については、ケース面接対策記事をご覧ください。また、面接官とのコミュニケーションにおいては、非言語的なスキルや、自分でも気づいていないような癖やマナー違反などを意識する必要があります。頭の中で練習するのではなく、なるべく実践に近い形で練習を重ねることが望ましいです。セミナーをやっている就活支援企業のケース面接無料講座・演習を用いる人が多いので、こちらも推奨しておきます。

 

ジョブ

3日間の日程で行われるジョブです。全体講習のあと3人×5班(冬は3人×9班)に分かれてグループワークを行い、3日目の午後に発表します。全班共通の課題が与えられますが、課題の題材となる企業は各班で異なります(同業界他企業です)。グループワーク中はメンターとの個人面談(フィードバック)、採用担当によるオブザベーション(GWの様子を見られる)、立ち寄った若手社員との自由な議論、採用担当、パートナーへの途中経過報告などが随時行われます。

過去の課題の内容には「カフェ業界において、第二位のドトールが第一位のスタバを越える戦略を考える」「ある企業の売り上げを100億円上げるための新規事業を考える」などがあります。論理的思考力はいうまでもありませんが、それ以上に主体性や献身性などの人間性を見られるようです。

最終的にはジョブから数人の内定が決まります。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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