マッキンゼー・アンド・カンパニーの選考/採用情報

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このページでは、マッキンゼー・アンド・カンパニーの選考フローと採用情報について簡単に紹介します。

「そもそもマッキンゼーから内定を得るためにはどんな試験を突破しなければならないのか?」
「マッキンゼーを受ける人ってどんな人?」
「マッキンゼーの企業研究って何をすればいいの?」

といった疑問にお答えします。

目次

選考フロー
採用時期と回数
選考の難易度
企業研究

 

選考フロー

マッキンゼーの選考は上のようなフローで行われます。特徴は、
・グループディスカッション(GD)の選考が行われない
・ジョブへの参加が内定に不可欠である
といった点が挙げられます。
それぞれの選考段階における対策は個別記事をご覧ください。
※上のボックスがリンクになっております。

 

選考フローの詳細

マッキンゼーで内定を獲得するには、「ジョブ」という数日間のグループワークで高い実力を発揮する必要があります。ジョブでは数人のグループで、与えられたテーマに沿ったワークを行います。しかし、このジョブに参加するためには、ES、筆記試験、ケース面接といった各選考をパスする必要があります。

>参考:ケース問題集 マッキンゼー・アンド・カンパニー編 vol.1

  • 「ケース面接」という言葉に馴染みのない人は、『どうすればコンサルタントになれますか?』に書かれている、ケース面接やフェルミ推定についての解説を参照してください。
  • ケース面接について知ってはいるが、上達方法を知りたい!という人は、『フェルミ推定やケース問題ができるようには?』という記事で訓練方法やおすすめの本などを紹介しているので、参考にしてください。また、面接官とのコミュニケーションにおいては非言語スキルや自分でも気づいていないような癖やマナー違反などを意識する必要がありますので、頭の中で練習するのではなく、なるべく実践に近い形で練習を重ねることが望ましいです。セミナーを実施している就活支援企業のケース面接無料講座・演習を用いる人が多いので、こちらも推奨しておきます。
  • 各選考について、対策にどれくらい時間がかかるのかについては『コンサルの選考対策にどれくらい時間がかかりますか?』という記事で、ケース面接やフェルミ推定の対策にかけるべき時間や、いつ頃から対策をすれば良いのかを解説しています。

 

選考は早期に複数回行われる

マッキンゼーの選考は、夏、冬、春の3回に分けられます。まず、8~9月頃にサマーインターンを行い、そこで多くの(20卒は半数弱)内定を出します。その後、10月の終わりから11月の初めごろに、冬期採用の応募を受け付け始めます。ウィンタージョブの実施と内定出しは12~1月頃です。そのため、早い人では年内に就活を終えることになります。最後に、3~4月頃に春ジョブを行い、残りの内定枠が埋まります。

 

選考の難易度

選考の倍率

マッキンゼーは新卒を25名ほど採用します。一般的な日系の大企業と比べると、少数の採用です。ベイン、BCGと合わせて、「TOP3」や「MBB」と呼ばれ、就活生からの圧倒的な人気を得ていることから、学生の集中は予想されます。

 

選考を受ける学生層

マッキンゼーで内定を得る人の多くは理系の大学院生です。出身校も東大が多く、残りの枠を京大と早慶が埋めるという印象です。噂では、内定者の9割近くが理系院生であるという情報もあります。理系の大学院生にとって人気のある就職先であるため、論理的思考力が高いと言われる理系院生との競争になります。一般的な日系企業への就活では、学部生と理系院生が内定を争うということはほとんどありませんが、マッキンゼーなどの外資系企業への就活では両者が同じ土俵に立つことになります。
また、選考を受ける学生は、コンサル以外の外資系企業も受けていることが多いです。こういった学生は、「20代のうちからバリバリ活躍できる外資系企業に行きたい」と考えているため、P&GやJPモルガンなどの外資系企業を受けています。最難関企業を多く受けているかなりの実力者がマッキンゼーの選考に集結します。

 

選考の際に要求される資格

マッキンゼーの選考においては、英語力を証明できる資格を取得しておくことをオススメします。というのも、マッキンゼーの日本支社は海外案件が多いため、英語力がなければ入社後に活躍できないからです。公式ホームページには「採用の際に英語力が問われることはありません」とありますが、「ただし、マッキンゼーでは、英語での高いビジネスコミュニケーション力を身につけることが、今後ビジネスパーソンとしてキャリアを積んでいく上では欠かせないと考えております」とも記載されています。
※20卒においては、英語経験に乏しい人が内定者の約半数を占めているように思われます。これは、マッキンゼー側が、英語力を磨くのは内定後~入社前でもよいと考えているからのようです。採用担当の方が、最初に英語力でスクリーニングをかけてしまうよりも、あくまでそれ以外の要素に基づいて内定者を選定したほうが優秀な人材をとることができると判断し、英語での選考は19卒からやめたとおっしゃっていました。もちろん、入社条件となる英語力のレベルは高めなので、選考時点から英語力を持っているに越したことはないと思いますが。

 

普通の日系企業の就活と違う点

マッキンゼーの就活において選考過程で評価されるのは、論理的思考力やリーダーシップなどの「実力」です。ジョブで発揮できるパフォーマンスが合否を左右するのであり、リクルーター面談やOB訪問などは意識する必要はないと言えるでしょう。

 

企業研究について

日本企業では、企業研究を通して、企業理解を深めることが求められます。しかし、マッキンゼーのようなコンサルファームは業務の性質上厳しい守秘義務があるため、情報をほとんど開示していません。とはいえ、選考過程ではマッキンゼーを志望する理由を聞かれることになります。その際にマッキンゼーでなければならない理由を説明できるようにする必要があります。

企業情報

ファーム名 マッキンゼー・アンド・カンパニー
所在地 東京オフィス:東京都港区六本木1-9-10アークヒルズ仙石山 森タワー
関西オフィス:大阪府大阪市中央区安土町2-3-13大阪国際ビルディング
設立年 東京オフィス:1971年(本社:1926年)


 
マッキンゼー・アンド・カンパニーは戦略コンサルティングファームの1つであり、ボストン コンサルティング グループ(BCG)、ベイン・アンド・カンパニー(Bain)と並ぶ世界最高峰のコンサルティング・ファームだといわれています。この3社の中で一番早い1926年に設立されました。特徴は、世界50ヵ国のコンサルタントが1つのネットワークで繋がる「One Firm」という文化で、プロジェクトの要件に応じてナレッジを共有するグローバルチームを編成し、常に最高の価値を提供できる体制を整えています。また、多数の有名なビジネスリーダーを輩出していることでも有名です。

 

個別のセミナーや説明会

20卒では会社説明会が実施されていたようです。
また、ホームページには

セミナーや会社説明会に来ていただけると、さまざまな生の情報を得ることができます。ご都合のつく方はぜひご参加ください。
(引用:公式ホームページ

とあるので、今後も実施されることが予想されます。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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