【19卒対象】ベイン・アンド・カンパニーの選考/採用情報

このページでは、ベイン・アンド・カンパニーの選考フローについて簡単に紹介します。

「そもそもベインから内定を得るためにはどんな試験を突破しなければならないのか?」
「ベインを受ける人ってどんな人?」
「ベインの企業研究って何をすればいいの?」

といった疑問にお答えします。

 

選考フロー

ベインの選考では、「インターン」という数日間のグループワークを通して学生の評価を行います。ここでいうインターンとは、「ジョブ」と同じ意味だと考えてください。

数日間にわたって学生が企業に集まり、社員から与えられたテーマに基づき議論を行い、最終日には議論の成果を発表するといったプログラムが、よくある一般的なインターンです。たとえば、「A社の経営状況が悪化している。与えられた資料をもとに、その原因を究明して改善策を提案せよ。期限は2日後の15時だ」という課題を社員から与えられ、5人ほどのチームで課題に取り組みます。社員は、学生たちがその課題へ取組む様子を数日間にわたってチェックし、評価します。ここで高評価を得た学生が、内定を勝ち取ることになります。

インターンで高い評価を得ることは内定に不可欠ですが、まずはインターンに「参加する権利」を手に入れなければなりません。そのためには、ESの提出や筆記試験の通過といった、一般的な日系企業が課しているような選考をパスしなければなりません(※筆記試験の内容は、ベインがオリジナルに作った特殊なものです)。

筆記試験が通過した後に待っているのは、「ケース面接」という特殊な選考です。日系企業の選考ではまず出てこない形式の問題なので、個別の対策が必要となります。ケース面接や一般面接を複数回こなした上で、優秀者のみが「インターンへの参加権」を手に入れることができます。

  • 「ケース面接」という言葉に馴染みのない人は、『どうすればコンサルタントになれますか?』に書かれている、ケース面接やフェルミ推定についての解説を参照してください。
  • ケース面接について知ってはいるが、さらなる上達方法を知りたいという方は、『フェルミ推定やケース問題ができるようには?』という記事で訓練方法やおすすめの本などを紹介しているので、参考にしてください。また、面接官とのコミュニケーションにおいては非言語スキルや自分でも気づいていないような癖やマナー違反などを意識する必要があるので、頭の中で練習するのではなく、なるべく実践に近い形で練習を重ねることが望ましいです。セミナーを実施している就活支援企業のケース面接無料講座・演習を用いる人が多いので、こちらも推奨します。
  • 各選考について、対策にどれくらい時間がかかるのかについては『コンサルの選考対策にどれくらい時間がかかりますか?』にて、ケース面接やフェルミ推定の対策にかけるべき時間や、いつごろから対策をすれば良いのかを解説しています。

 

選考は夏・秋に2回行われる

ベインの選考時期は、大きく分けて2つあります。

まず、8~9月にサマーインターンが行われます。サマーインターンで採用枠は7~8割ほど埋まるようです。その後、11月頃にオータムインターンが行われ、ここでは数名の内定者が出ます。サマーインターンで埋まらなかった採用枠をオータムインターンで埋めるイメージです。

ベインは年内に新卒採用を終了させてしまいます。そのため、「秋から就活を始めよう」と考えている人には、そもそも選考を受けるチャンスが与えられないのです。ベインの選考を受けようと思うならば、どんなに遅くとも8月から対策を始めましょう。

 

選考の際に要求される資格

ベインはいわゆる外資系企業ですが、新卒採用では英語力がない人でも問題ありません。公式ホームページのFAQでも、

英語に不安・課題のある方には(ベインで使用している英語指標をTOEIC換算すると730点程度)、今年度より入社前の海外留学プログラムを提供し、既に数人の方が米国に語学留学されることになっています。

という記載があり、TOEIC730点以下の人でも採用することが読み取れます。したがって、英語力を示す資格が必要ではないことが分かります。

ベインの新卒採用は、基本的に学生のポテンシャルに期待して行なうものであるため、資格の有無は考慮されないと割りきってよいでしょう。

 

選考を受ける学生層

ベインは、BCGやマッキンゼーといった超一流のコンサルティングファームと同列に語られるファームです。この3社を指してTOP3と呼ぶこともあり、いずれもグローバルに展開しているファームです。選考を受ける学生は、BCGとマッキンゼーも視野に入れた学生が多いため、全体的なレベルは高くなります。BCGやマッキンゼーと同様に、東大、京大、早慶、理系院生が多くひしめく激戦区となります。

 

選考の難易度

ベインの選考は、恐らくもっとも難しいものになります。なぜなら、ベインはBCGやマッキンゼーほどに新卒を採用しないといわれているためです。BCGもマッキンゼーも新卒は25名ほど採用しますが、ベインは15~20名ほどの採用ではないかと予想されています。なぜベインは新卒採用人数が少ないのでしょうか?それは、日本のコンサルティング市場においてベインが不調だからです。世界的にはトップ3の地位を占めるベインですが、日本においては5番手、6番手の地位に甘んじています。会社として業績が悪ければ、新卒採用も当然控えめになるため、BCGやマッキンゼーと同規模の採用はできないと考えられているのです。企業業績の要因もあり、採用倍率はBCGやマッキンゼーよりも高くなると考えてよいでしょう。

 

企業研究について

ベインに限らず、コンサルティングファームの企業研究を行なうのは困難です。本で情報を集めることは難しいため、当サイトなどの情報サイトを活用することをオススメします。

ベインの企業研究を行なう際は、『ベイン・アンド・カンパニーの特徴・強み』というページでベインについて詳しく解説しているので、参考にしてください。

 

個別のセミナーや説明会

コンサルティングファームによっては、自社で特別に開いている個別のセミナーや説明会があります。

ベインは会社説明会を開いており、同日にコンサルタント体験ワークショップも行う場合があります。詳細に関しては、公式ホームページに記載されるのでチェックしておきましょう。

 

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