ベイン・アンド・カンパニーの選考/採用情報

このページでは、ベイン・アンド・カンパニーの選考フローについて簡単に紹介します。

「そもそもベインから内定を得るためにはどんな試験を突破しなければならないのか?」

「ベインを受ける人ってどんな人?」

「ベインの企業研究って何をすればいいの?」

といった疑問にお答えします。

 

選考フロー

 

ES(エントリーシート) → 筆記試験 → 個人面接(複数回) → インターン参加→面接(内定意思確認)→内定

 

ベインの選考では、「インターン」という数日間のグループワークを通して学生の評価を行います。ここでいうインターンとは、「ジョブ」と同じ意味だと考えてください。

「インターン」とは、数日間にわたって学生が企業に集まり、社員から与えられたテーマに基づき議論を行い、最終日には議論の成果を発表するというものです。例えば、「A社の経営状況が悪化している。与えられた資料をもとに、その原因を究明して改善策を提案せよ。期限は2日後の15時だ。」という課題を社員の方から学生が与えられ、5人ほどのチームで課題に取組みます。社員の方は、学生たちがその課題へ取組む様子を数日間にわたってチェックし、評価を下します。ここで高評価を得た学生が、内定を勝ち取ることになります。

インターンで高い評価を得ることが内定に必要だということが分かりましたが、まずはインターンに「参加する権利」を手に入れなければなりません。そのためには、ESの提出や筆記試験の通過といった、一般的な日系企業が課しているような選考をパスしなければなりません(※筆記試験の内容は、ベインがオリジナルに作った特殊なものです)。

筆記試験が通過した後に待っているのは、「ケース面接」という特殊な選考です。日系企業の選考ではまず出てこない形式の問題なので、個別の対策が必要となります。ケース面接や一般面接を複数回こなした上で、優秀者のみが「インターンへの参加権」を手に入れることができます。

 

 

  • ケース面接について知ってはいるけど、上達方法を知りたい!という人は、『フェルミ推定やケース問題が出来るようには?』という記事で訓練方法やおすすめの本などを紹介しているので、参考にしてください。また、面接官とのコミュニケーションにおいては非言語的なスキルや自分でも気づいていないような癖やマナー違反などを意識する必要がありますので、頭の中で練習するのではなくなるべく実践に近い形で練習を重ねることが望ましいです。セミナーをやっている就活支援企業のケース面接無料講座・演習を用いる人が多いので、こちらも推奨しておきます。

 

 

選考は夏・秋に2回行われる

ベインの選考時期は、大きく分けて2つあります。

8~9月にサマーインターンがまず行われます。サマーインターンで採用枠は7~8割ほど埋まるようです。

その後、11月頃にオータムインターンが行われ、ここでは数名の内定者が出ます。サマーインターンで埋まらなかった採用枠をオータムインターンで埋めるというものになります。

ベインは年内に新卒採用を終了させてしまいます。そのため、「秋から就活を始めれば良いか」という人には、そもそも選考を受けるチャンスが与えられないのです。ベインの選考を受けようと思うならば、どんなに遅くとも8月から対策を始めましょう。

選考の際に要求される資格

ベインはいわゆる外資系企業ですが、新卒採用では英語力がない人でも問題ありません。公式ホームページのFAQでも、

「英語に不安・課題のある方には(ベインで使用している英語指標をTOEIC換算すると730点程度)、今年度より入社前の海外留学プログラムを提供し、既に数人の方が米国に語学留学されることになっています」

という記載があり、TOEIC730点以下の人でも採用するということが読み取れます。したがって、英語力を示す資格が必要ではないことが分かります。

新卒採用は、基本的に学生のポテンシャルに期待して行なうものであるため、資格の有無は考慮されないと割りきってよいでしょう。

 

選考を受ける学生層

ベインは、BCGやマッキンゼーといった超一流のコンサルティングファームと同列に語られるファームです。この3社を指してTOP3と呼ぶこともあり、グローバルに展開しているファームです。選考を受ける学生は、BCGとマッキンゼーも視野に入れた学生が多いと思われるため、全体的なレベルは高いです。BCGやマッキンゼーと同様に、東大、京大、早慶、理系院生が多くひしめく激戦区となります。

選考の難易度

ベインの選考は、恐らく最も難しいものになります。なぜなら、ベインはBCGやマッキンゼーほどに新卒を採用しないと考えられるからです。BCGもマッキンゼーも、新卒は25名ほど採用しますが、ベインは15~20名ほどの採用ではないかと予想されます。なぜベインは新卒採用人数が少ないのか?それは、日本のコンサルティング市場においてベインが不調であるからです。世界的にはトップ3の地位を占めるベインですが、日本においては5番手、6番手の地位に甘んじています。会社として業績が悪ければ、新卒採用も当然控えめになるため、BCGやマッキンゼーと同規模の採用は出来ないと考えられるのです。

そういった景気の要因もあり、採用倍率はBCGやマッキンゼーよりも高くなるはずです。

 

企業研究について

 

ベインに限らず、コンサルティングファームの企業研究を行なうのは難しいです。本で情報を集めることは難しいため、当サイトなどの情報サイトを活用することをオススメします。

ベインの企業研究を行なう際は、『ベイン・アンド・カンパニーの特徴・強み』というページでベインについて詳しく解説しているので、参考にしてください。

個別のセミナーや説明会

コンサルティングファームによっては、自社で特別に開いている個別のセミナーや説明会があります。

ベインは会社説明会を開いており、同日にコンサルタント体験ワークショップも行う場合があります。詳細に関しては、公式ホームページに記載されるのでチェックしておきましょう。

 

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

関連ファーム情報

コンサルタントを目指すなら解けないといけない問題

[ 判断推理問題 ]

夏に東京の某企業で行われたインターンの参加学生40人に、経験したことのあるスポーツについてアンケートを取った。その結果、ハンドボール経験者が20人、水泳経験者が30人、テニス経験者が35人、卓球経験者が18人いた。以上の事実から判断して確実にいえることは次のうちどれか。

選択肢を見て回答する

いいね!を押してFacebook限定のイベント情報や最新情報を逃さずゲット!