経営共創基盤(IGPI)の選考/採用情報

このページでは、経営共創基盤(IGPI)の選考フローと採用情報について紹介します。

「そもそもIGPIから内定を得るためにはどんな選考を突破しなければならないのか?」
「IGPIを受ける人ってどんな人?」
「IGPIの企業研究って何をすればいいの?」

といった疑問にお答えします。

目次

選考フロー
採用時期と回数
選考の難易度
企業研究

 

選考フロー

 
IGPIの選考は上のようなフローで行われます。特徴は、
・GD選考が実施される
・インターン後にも志望度を問う面接がある
といった点が挙げられます。
それぞれの選考段階における対策は個別記事をご覧ください。
※上のボックスがリンクになっております。

選考フロー詳細

IGPIの選考では、「インターン」という数日間のグループワークを通して学生の評価を行います。

インターンの対策をしたい方は、インターン/ジョブ対策記事を参考にしてください。

インターンで高い評価を得ることは内定獲得に不可欠ですが、まずはインターンに「参加する権利」を手に入れなければなりません。そのためには、ESの提出や筆記試験の通過といった、一般的な日系企業が課しているような選考をパスしなければなりません。
ESや筆記試験については、

を参考にしてください。

筆記試験通過後にはGDと面接が課されます。それぞれについては

をご覧ください。

また、サマーインターンシップ後の面接ではIGPIへの志望理由を強く問われます。
よりIGPIが求める人物像に近づくために、公式ホームページもぜひ参考にしてください。

 

採用時期と回数

IGPIの選考は原則サマーインターンシップで実施されます。
採用状況に応じては、夏以降も採用活動が実施される可能性もありますが、IGPIの選考を受けようと思っている方は、夏に応募するのが確実です。

 

選考の難易度

選考の倍率

IGPIは、外資系コンサルティングファーム出身者も多く、入社するのが非常に困難なファームの1つといえます。サマーインターンシップ後の面接に進めるのは、インターンシップ参加者の半分程度とも言われています。

 

選考を受ける学生層

前述した通り、外資系コンサルティングファーム出身者が多いこともあり、選考を受ける学生は外資系コンサルティングファームを志望する人も多いです。そのため外資系ファームと同様、東大、京大、早慶、理系院生が多くひしめく激戦区となります。

 

企業研究

IGPIに限らず、コンサルティングファームの企業研究を行なうのは困難です。本で情報を集めることは難しいため、当サイトなどの情報サイトを活用することをオススメします。

企業情報

ファーム名 株式会社 経営共創基盤
所在地 東京都千代田区丸の内一丁目9番2号 グラントウキョウサウスタワー8階
設立年 2007年
 
IGPIは2007年に日本で設立された日系コンサルティングファームです。一般的なファームが事業の課題のみを扱うのに対しIGPIは事業と財務両方を扱い、また、ハンズオン支援や中長期的な投資を行うなど「ヒト」や「カネ」も提供する特徴的なファームです。
IGPIの役員は様々な企業の役員や社外取締役に就任しており、経営人材のプラットフォームとしての側面も持っています。

 

個別のセミナーや説明会

ファーム公式の企業説明会も開催する場合もあります。詳細に関しては、公式ホームページに記載されるのでチェックしておきましょう。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

関連ファーム情報

コンサルタントを目指すなら解けないといけない問題

[ 判断推理問題 ]

夏に東京の某企業で行われたインターンの参加学生40人に、経験したことのあるスポーツについてアンケートを取った。その結果、ハンドボール経験者が20人、水泳経験者が30人、テニス経験者が35人、卓球経験者が18人いた。以上の事実から判断して確実にいえることは次のうちどれか。

選択肢を見て回答する

いいね!を押してFacebook限定のイベント情報や最新情報を逃さずゲット!