Strategy&の選考/採用情報

このページではStrategy&の選考フローと採用情報をまとめています。

「そもそもStrategy&から内定を得るためにはどんな試験を突破しなければならないのか?」
「Strategy&を受ける人ってどんな人?」
「Strategy&の企業研究って何をすればいいの?」

といった疑問にお答えします。

Strategy&(PwCコンサルティング合同会社 ストラテジーコンサルティング(Strategy&))は、1914年に設立された歴史ある戦略系コンサルティングファームです。現在は、ブランド名を「Strategy&」としていますが、もともとの社名は「ブーズ・アンド・カンパニー」というものでした。ブーズ・アンド・カンパニーは、2014年に大手会計事務所であるPwCに買収されたタイミングに合わせて、ブランド名も変更しています。社内の人は単に「Strategy&」と自社を呼ぶことが多いようです。

2016年3月のPwCジャパン組織再編により、PwCのコンサルティング部門とStrategy&は同法人となりましたが、リクルーティングプロセスはそれぞれ独立しているので注意しましょう。

目次

選考フロー
採用時期と回数
選考の難易度
企業研究

 

選考フロー

※上のボックスがリンクになっております。

 

書類選考

ESの提出が求められます。過去の設問では、「経営コンサルティング会社を志望する理由は?」「小学生の自分に対して伝えたいことは何か?」といった内容が出題されました。

 

適性検査

選考時期によって内容は変わりますが、21年卒の選考ではTG-WEB(従来型)、ヒューマネージ社テストセンターなどが出題されました。いづれも問題の難易度・ボーダーともに非常に高かったようなので対策が必要です。

 

GD

GDが選考プロセスで課されると公式HPではありますが、筆記試験で高得点だったりサマーインターンに参加していたりする場合は、GDを免除してもらえるようです。

 

一次面接

インターン選考の位置づけで行われます。
学生:社員が1:1の面接になります。所要時間は10分程度で、志望動機や簡単なケース面接を行うようです。筆記試験の途中で呼ばれることに注意してください。
質問内容だけ見れば30分以上かかるケース面接を10分程度で行うため、時間が極端に限られています。具体的な数値計算ではなく論理展開を見ているのでしょう。結論ファースト・構造化を念頭に、素早く端的に答えることを心がけてください。

 

二次面接

サマーインターンで優秀だった参加した学生に対しては、サマーインターンの振り返りや反省について質問されます。サマーインターンを通して感じたことや、どういった反省をしているかをあらかじめ説明できるようにしておく必要があります。

その後、フェルミ推定や、他社の選考状況を聞かれます。

  • 大学までの自分の経歴
  • なぜコンサルティング業界を志望するか
  • ものごとに対する思考方法、考え方について

上記のように志望動機を深く突っ込んで聞いたり、そもそもどういった思考方法をしているのかといった点が聞かれます。

上記以外の学生に対しては、

  • ケース面接を1題
  • フェルミ推定を1題
  • 志望動機や学生時代頑張ったこと(一般面接で聞かれる内容)

などが出題されるようです。

 

三次面接

本選考の位置づけで行われます。
サマーインターン優秀者に対しては

  • ケース面接を1題
  • サマーインターンを振り返っての雑談的面接

が行われるようです。ケース面接は論理的思考力をダイレクトに評価しようというもので、雑談は一見すると志望度やカルチャーフィットを評価しようとしているように感じられます。しかし、雑談のように思える面接でも当然ですが、受け答えの論理性をチェックするために利用されていると考えられます。リラックスしすぎずに受け答えしましょう。

上記以外の学生に対しては雑談のような面接ではなく、

  • 志望動機や自身の強みなど、一般的な面接

が行われたそうです。

 

面接についてまとめ

3回の面接を通して、聞かれているテーマや内容にそこまで差がないことが分かります。これは、同じ内容の質問に対して、複数回の面接であっても一貫した回答ができているか否かを見ていると思われます。

地頭勝負だと思い、志望動機の深掘りや自己分析を怠ると、二~三次面接で評価を落としてしまう可能性が高くなります。ケース面接の対策だけでなく、一般面接対策も積んでおきましょう。

 

選考は夏・冬・春に3回行われる

Strategy&の選考時期は、大きく分けて3つあります。

サマーインターンが8~9月ごろに、ウィンターインターンが12月ごろに行われ、本選考の面接へと続いていきます。スプリングではインターンは行われず、ダイレクトに本選考に繋がるようです。

 

選考の難易度

選考の倍率

Strategy&の採用人数は10~15名ほどと言われています。Strategy&は、Big4の一角であるPwCと統合している戦略ファームであることを考えると、学生の集中が予想されるため、倍率は高くなるでしょう。

 

選考を受ける学生層

Strategy&の選考はそのフローから予想できる通り高い論理的思考力が要求されるため、レベルの高い学生が集まることが予想されます。また、Strategy&は「戦略」として位置付けられるため、「MBB」をはじめとした戦略ファームを志望する学生が併願先として視野に入れていると考えていいでしょう。内定者は東大・京大・早慶といった大学の出身者がメイン層となっています。

 

選考の際に要求される資格

Strategy&は外資系のファームであるため、業務遂行上は英語力が必須であると言えます。しかしながら、選考では英語力を測定されることはないと考えていいでしょう。公式ホームページには以下のように書かれています。

社内におけるコミュニケーションは、英語でなされることもあります。東京オフィスにも外国人はいますし、 海外との電子メ-ルは英語でなされます。外資系の企業がクライアントのプロジェクトでは、レポ-トはすべて英語で書かれ、ミ-ティングも外国人が参加する 際には英語で行われます。Strategy&にはトレ-ニングをサポ-トするプログラムが多数準備されており、現在英語が苦手だという人を積極的にサポートしています。 また、多くの場合、選考時には英語能力を要求はしません。
(出典:公式ホームページ>採用情報>よくある質問

企業研究について

Strategy&に限らず、コンサルティングファームの企業研究を行なうのは困難です。その上、Strategy&は外資系企業の中では志望動機を重視している傾向にあることで有名です。「なぜコンサルタントになりたいのか」だけでなく、「なぜその中でもStrategy&なのか」を明確に答えられるようにしましょう。

 

企業情報

ファーム名 PwCコンサルティング合同会社 ストラテジーコンサルティング(Strategy&)
所在地 東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング21階
設立年 東京オフィス:1983年(本社:1914年)

Strategy&(プライスウォーターハウスクーパース・ストラテジー株式会社)は、1914年に設立された歴史ある戦略系コンサルティングファームです。現在は、社名を「Strategy&」としていますが、もともとの社名は「ブーズ・アンド・カンパニー」というものでした。以下、簡単に設立から現在までの経緯を説明します。

1914年、エドウィン・ブーズという人がブーズ・アンド・カンパニーを設立します。ブーズは政府や軍との深いつながりを得ていき、1959年にはTIME誌から「もっとも信頼度の高いコンサルティングファーム」との称号を与えられるほどにまで成長。その後も軍や政府との強いコネクションを維持していましたが、2008年にブーズは分裂します。アメリカ政府や軍に対するコンサルティングを専門に行う会社(ブーズ・アレン・ハミルトン)と、民間企業へのコンサルティングを行う会社(ブーズ・アンド・カンパニー)とに分割されたのです。

民間企業へのコンサルティングをメインとすることになったブーズ・アンド・カンパニーは、2014年に大手会計事務所であるPwCに買収されました。その結果、社名を「プライスウォーターハウスクーパース・ストラテジー株式会社」に変更しました。英語表記の際はPwC Strategy& (Japan) Inc.という形となり、社内の人も「Strategy&」という風に自社を呼んでいます。

 

個別のセミナーや説明会

公式ホームページには、中途採用向けセミナーについての言及はありますが、新卒採用向けについての言及は見られません。
留学生向けのものとしては、ボストンキャリアフォーラムへの出展や、イギリス・アメリカにおける独自の選考会が実施されているようです。(参考:公式ホームページ>採用情報>新卒採用>海外採用のご案内

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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