【21卒対象】ボストン コンサルティング グループ(BCG)の面接対策

このページでは、ボストン コンサルティング グループ(ボスコン・BCG)の面接について紹介します。

 

一次面接

形式

集団面接+ケース作文

 

学生:面接官の数、面接官の年代

1人、中堅コンサルタント

 

所要時間

約60分(20分程度+30分程度)

 

使用言語

日本語

 

詳細

一次面接は、集団面接を行った後にケース作文を行います。
集団面接は面接官1人に対して学生が5,6人の割合で、所要時間は15分から20分です。自己紹介と志望動機を軽く聞かれる程度で終了する簡潔なものです。面接官はあまり
メモをとっておらず、選考結果に対する影響は小さい可能性があります。最低限のコミュニケーション能力があるかどうかをチェックするという位置付けのようです。

ケース作文は制限時間30分程度で、お題はフェルミ推定とケース問題の融合問題であることが多いです。解答用紙が渡されて、思考プロセス、計算式と結果を回答していきます。記入した内容から、論理的思考力が見られています。時間的制約が大変厳しい試験となっているため、しっかりと対策を立てることが必要です。
・仮定と結論をはじめに書いて後から中身を埋める
・ケースとのつながりを意識してフェルミを解く
・わからない数値を勘で書く際も何かしらの根拠を添える
といったテクニックを活用しましょう。

過去に出題されたテーマには「日本にあるセグウェイの数を概算せよ。」、「なんでも作れる料理用ロボットがあった時、あなたはどうやってお金を稼ぐか。」「電気自動車などの次世代自動車が日本に何台あるか推定せよ。また日本では何年後に次世代車の台数がガソリン車の台数を抜くか答えよ。」などがありました。

 

二次面接

形式

一般面接+ケース面接

 

学生:面接官の数、面接官の年代

1:1の面接を2回連続で行います。
1人目:20代。役職はコンサルタント。
2人目:30代。役職はプリンシパル。

 

所要時間

約30分×2回

 

使用言語

日本語

 

詳細

フェルミ推定・ケース面接が計2回実施されます。ケース面接は、学生の趣味や好きなものに関する問題がその場で考えて出題され、志望動機について深堀されることもあるため、ESを見直しておいた方が良いでしょう。

二次面接の基本的な流れ
会場入口で受付を済ませる→会議室の前に案内され待機→名前を呼ばれた後入室→面接1回目(30分)→2回目の面接に進めるか否かの通知(進めない場合はそのまま帰宅)→面接終了後会議室退出 →指示に従い階を移動して一旦待合室にて待つ→名前を呼ばれた後、入室 →面接2回目(30分)→退出してそのまま解散。

面接の中身は基本的に以下の流れで進みます。

1回目:自己紹介+簡単なフェルミ推定。
2回目:①フェルミ推定のみ、②フェルミ推定+ケース面接、③一般的な面接、の中のいづれか。もっとも一般的なのは②。

①や②でもアイスブレイク的に志望動機を聞かれることがあります。
過去に以下の質問がありました。

 

一般面接質問例

  • 関心のある業界/志望や内定先はどこか。
  • コンサルティング業界に興味がある理由は?
  • コンサルティング業界はもともと興味があったのか。
  • 就職活動をどのように進めているのか。
  • 10,20年後にどのような人間でいたいか。
  • 大学の専攻で何を勉強しているのか。
  • 自分の大切にしたい価値観は何か。
  • どんな友達が多い、どういう友達だと一緒にて面白いと思うか。
  • こういうふうになってはいけないと思う人はどういう人か。

 

ケース面接(フェルミ推定)の質問例

  • 東京博多間を走る新幹線が一日に車内販売で売り上げるコーヒーの売り上げを求めよ
  • 東京大阪間で販売される駅弁の数を求めよ
  • 一年間に建てられる新築物件の戸数を求めよ
  • 1年間のJ1リーグのチケット市場規模を概算せよ
  • 雨の日にデパートの客足がどのくらい減るか
  • 40代男性の着うた市場規模
  • 出身県に来る観光客数を求めよ。
  • あなたの最寄りのコンビニを一つ決めて、その一日の売り上げを推定してください
  • 日本にあるセグウェイの数はどれくらいか?
  • 無人島に持って行くなら何を持っていく?
  • 携帯(スマホ)経由でデジタルコンテンツやモノを買う市場規模はどのくらいあるか。通信料や電話料は除く
  • ×曜日n時です。今、日本でテニスをやっている人は何人いるでしょう?
  • 今この瞬間に飛んでいる飛行機の数
  • 高層ビルの総工費

 

三次面接

内定を出すかの判断をするためにジョブの後に行われます。ただし最優秀層の学生に対してはジョブ中の面談でオファーを出すこともあるようです。
面接に進む場合、ジョブで優秀な結果を残した場合は採用権限を持つパートナーによるネガティブチェックとしての位置付け、
ジョブでボーダーライン付近の結果だった場合はプリンシパルクラスから再度ジョブ前のような面接を行うという位置付けのようです。
 

対策方法

ボストン コンサルティング グループの面接の特徴として、「ケース作文」を課してくることがあげられます。ケース作文はBCGでしか出されない特殊な形式の試験なので、いきなり出題されても慌てないように注意が必要です。また、ケース作文では、面接と異なり言葉でなく文字で自分の考えや計算式を相手に伝えなければなりません。慣れていない人は、文字でケース問題を回答する練習をしておいたほうが良いでしょう。

具体的な対策方法については、個人面接対策記事をご覧ください。また、面接官とのコミュニケーションにおいては、非言語的なスキルや、自分でも気づいていないような癖やマナー違反などを意識する必要があります。頭の中で練習するのではなく、なるべく実践に近い形で練習を重ねることが望ましいです。セミナーをやっている就活支援企業のケース面接無料講座・演習を用いる人が多いので、こちらも推奨しておきます。

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※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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