ボストンコンサルティンググループ(BCG)の面接

このページでは、ボストンコンサルティンググループ(ボスコン・BCG)の面接について紹介します。

 

1次面接 【1】ケース作文

 

・形式

ケース作文

・学生:面接官の数、面接官の年代

なし

・所要時間

約30分

・使用言語

日本語

・詳細

1次面接は、はじめににケース作文試験を受けます。 制限時間は40分で、お題はフェルミ推定であることが多いです。解答用紙が渡されて、思考プロセス、計算式と結果を回答していきます。何を記入するかは比較的自由に決めて良いですが、論理的思考力が見られています。
昨年のお題は「日本にあるセグウェイの数を概算せよ」でした。

1次面接【2】集団面接

 

・形式

集団面接

・学生:面接官の数、面接官の年代

4:1。面接官は30代のプリンシパルの方でした。

・所要時間

15~20分

・使用言語

日本語

・詳細

ケース作文が終わると集団面接を受けることになる。面接官1人に対して学生が4人の割合で、所要時間は15分から20分です。自己紹介と志望動機を軽く聞かれる程度で終了した。あまり選考結果につながっているとは思えませんでした。

2次面接

 

・形式

一般面接+ケース面接

・学生:面接官の数、面接官の年代

1:1の面接を2回連続で行います。
1人目:20代。役職はコンサルタントです。
2人目:30代。役職はプリンシパルです。

・所要時間

約30分×2回

・使用言語

日本語

・詳細

面接は2回とも、自己紹介→一般面接→ケース問題(フェルミ推定)→逆質問の順で進みます。また2回の面接の合間は、一旦待合室のような場所に戻されて少し待つことになります。はじめの自己紹介と一般面接はアイスブレイクの役割を兼ねていると思われ、あまり面接の合否に直結するような質問はなかったです。逆にケース面接はしっかりと思考を見られているように思われました。

・一般面接質問例

「関心のある業界/志望や内定先はどこか。」
「コンサルティング業界に興味がある理由は?」
「コンサルティング業界はもともと興味があったのか。」
「就職活動をどのように進めているのか。」
「10,20年後にどのような人間でいたいか。」
「大学の専攻で何を勉強しているのか。」
「自分の大切にしたい価値観は何か。」
「どんな友達が多い、どういう友達だと一緒にて面白いと思うか。」
「こういうふうになってはいけないと思う人はどう言う人か。」

・ケース面接(フェルミ推定)の質問例

「東京博多間を走る新幹線が一日に車内販売で売り上げるコーヒーの売り上げを求めよ」
「東京大阪間で販売される駅弁の数を求めよ」
「一年間に建てられる新築物件の戸数を求めよ」
「1年間のJ1 リーグのチケット市場規模を概算せよ」
「雨の日にデパートの客足がどのくらい減るか」
「40代男性の着うた市場規模」
「出身県に来る観光客数を求めよ。」
「あなたの最寄りのコンビニを一つ決めて、その一日の売り上げを推定してください」
「日本にあるセグウェイの数はどれくらいか?」
「無人島に持って行くなら何を持っていく?」

3次面接

基本的に一次面接と同じです。二次面接は再試験の意味合いが強く、一次面接で評価が高かった人はいきなりジョブに進むようです。そのような再試験の意味合いが強いため、ケース問題中心の面接と志望動機中心の面接に大きく二分されます。

 

対策方法

ボストンコンサルティンググループの面接の特徴として、「ケース作文」を課してくることがあげられます。ケース作文はBCGとマッキンゼー・アンド・カンパニーでしか出されない特殊な形式の試験ので、いきなり出題されても慌てないように注意が必要です。また、ケース作文では、面接と異なり言葉でなく文字で自分の考えや計算式を相手に伝えなければなりません。余り慣れていない人は、文字でケース問題を回答する練習をしておいたほうが良いでしょう。

具体的な対策方法については、ケース面接・個人面接対策記事まとめを御覧ください。また、面接官とのコミュニケーションにおいては非言語的なスキルや自分でも気づいていないような癖やマナー違反などを意識する必要がありますので、頭の中で練習するのではなくなるべく実践に近い形で練習を重ねることが望ましいです。セミナーをやっている就活支援企業のケース面接無料講座・演習を用いる人が多いので、こちらも推奨しておきます。

 

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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