ボストン コンサルティング グループ(BCG)の筆記試験・Webテスト対策

このページでは、ボストン・コンサルティング(以下、BCG)のWebテスト・筆記試験の概要とそれを突破するための対策について解説しています。


 

目次

概要
対策方法
選考フロー
他ファームの筆記試験・Webテスト


 

BCGのWebテスト概要

形式

デザイン思考テスト・SPI
BCGでは21卒までの選考フローとは異なり、2つのWebテストが行われました。フローとしては、エントリーシート通過後、まずデザイン思考テストの受検があり、これを通過した場合、SPI受検の案内が届くようです。以下、各Webテストの解説をします。


 

デザイン思考テスト
本試験は、創造セッションと評価セッションの2つの検査からなる試験であり、目の前のユーザーに共感し潜在的ニーズを探る、「ニーズの発見」と、実現可能性がある常識を超えた組み合わせを生む「ソリューションの発見」に必要とされる能力を測るテストです。

SPI
本試験は、言語と非言語、構造把握からなる能力と、性格の2つの検査からなる試験です。SPIの詳細はこちらからご確認ください。


 

デザイン思考テストの制限時間

創造セッション:30分
評価セッション:30分


 

SPIの制限時間

能力検査:55分(言語・非言語:35分、構造把握:20分)
性格検査:30分


 

デザイン思考テストの実施場所

自宅での受験です。


 

SPIの実施場所

テストセンターでの受験となります。
事前に日時と試験会場を指定して、その会場で試験を受けます。


 

デザイン思考テストの難易度

デザイン思考テストは、答えのない記述式テストであるという点で他のWebテストとは異なるため、比較して問題の難易度を示すことはできません。解き慣れない問題ということもあり、難しく感じる受検者は少なからずいますが、ボーダーはそこまで高く設定されていないようです。


 

SPIの難易度

問題の難易度は一般的なものですが、WebテストがSPIのみであった21卒までは、合格基準点が非常に高く、9割程度の正答率が求められるため、通過する事が難しい試験でした。22卒での合格基準点等に関しては現在調査中ですので、以下、21卒までのSPIの実施状況です。
設問内容には能力と性格検査に加えて、難関企業で用いられることの多い構造把握も課されており、構造把握の問題は近年加わったテストセンター独特の問題で注意が必要です。BCGのボーダーは全企業の中でもっとも高く、「BCGのWebテストを通過したものを使い回せばほぼ全ての企業の選考で通る」と言われています。以上がBCGにおけるSPIの実施状況です。本テストは多くの企業で採用されていますので、SPIを使用している他社の試験を受けてみて、本番に慣れて置くと安心です。対策方法に関しては、当ページ下方のSPI対策方法をご確認ください。


 

SPI使用企業

コンサルティングファーム

コンサルティングファーム以外

  • 三井住友海上火災保険
  • 明治安田生命
  • アフラック(アフラック生命保険)
  • 三菱UFJ信託銀行

etc.


 

SPI対策方法

SPIの例題

【非言語】

仕入れ値が750円の商品を、定価の3割引で売ると300円の利益が出るように価格設定をしました。定価で売った時の利益を求めなさい。


 

【言語】

次の二語の関係と、同じ関係のものを選びなさい。
植物:生物

ア 味噌:醤油
イ 服:Tシャツ
ウ 寒流:海流


 各問の解答とその他の例題、その他SPIに関する詳細情報はこちらのページで確認できます。

 

対策

Webテストの対策は、豊富にある市販の参考書をやりこむことがもっとも効果的です。一度全体の問題傾向を把握し、個別に苦手な範囲を潰していきましょう。また実際のテストに慣れておくためにも、BCGでの試前にテストセンターを利用している他社の選考で練習しておくのも良いでしょう。また、SPIの詳細と具体的な問題例、対策方法については、Webテスト分析・対策 SPI編をご覧ください。また、関連記事として、SPIの非言語の対策として使える判断推理の演習問題を解いてみたいという方はこちらをご確認ください。


 

選考フロー


 

他ファームの筆記試験・Webテスト


その他のコンサルティングファームに興味がございましたら、こちらからご確認ください。

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

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