ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の選考/採用情報

このページでは、ボストンコンサルティンググループ(BCG)の選考フローについて簡単に紹介します。

「そもそもBCGから内定を得るためにはどんな試験を突破しなければならないのか?」

「BCGを受ける人ってどんな人?」

「BCGの企業研究って何をすればいいの?」

といった疑問にお答えします。

選考フロー

 

ES → 筆記試験(テストセンター) → 1次面接(ケース面接)
→ 2次面接(ケース面接) → ジョブ参加 → 内定

 

BCGの選考では、ジョブと呼ばれる数日間に渡るグループワークを通して内定者を選抜します。このジョブで優秀だと判断された人だけが内定を得られるわけですが、そもそもそのジョブに参加するためにはいくつかのハードルを超えなければなりません。具体的には、ES、筆記試験、1次面接、2次面接という4つの関門をくぐり抜けた人のみがジョブへの参加権を獲得するという仕組みになっています。したがって、ジョブに参加する学生は既に選抜された学生たちであり、平均レベルは非常に高いと言えます。

 

 

  • ケース面接について知ってはいるけど、上達方法を知りたい!という人は、『フェルミ推定やケース問題が出来るようには?』という記事で訓練方法やおすすめの本などを紹介しているので、参考にしてください。また、面接官とのコミュニケーションにおいては非言語的なスキルや自分でも気づいていないような癖やマナー違反などを意識する必要がありますので、頭の中で練習するのではなくなるべく実践に近い形で練習を重ねることが望ましいです。セミナーをやっている就活支援企業のケース面接無料講座・演習を用いる人が多いので、こちらも推奨しておきます。

 

 

選考は早期に複数回行われる

BCGの選考時期は、大きく分けて2つあります。
まず、多くの内定者を出す、夏に行われるサマーインターンが行われます。サマーインターンで採用枠は8割ほど埋まります。
その後、2月頃に行われるスプリングジョブがあり、ここでは数名の内定者が出ます。サマーインターンで埋まらなかった採用枠をスプリングジョブで埋めるというものになります。注意しなければならないのは、普通の日系企業よりも半年~1年ほど早く内定を出すということです。例えば2017年3月卒業の学生を相手にした採用活動が行われているとして、2015年の9月には内定が出始めています。つまり、大学3年生(大学院1年生)の9月にはBCGの内定が出ています。一般的な日系企業であれば、大学3年の冬から就職活動を始める人がほとんどですが、BCGから内定を貰っている学生は年内には既に就職活動を終えているのです。
冬から就職活動を始めてもスプリングジョブには間に合いますが、サマーインターンに比べるとかなりの狭き門であると考えたほうがよいでしょう。

 

選考の際に要求される資格

英語力を証明できる資格を取得しておくと良いです。現在の主流はTOEICですが、TOEICはスピーキング能力とライティング能力の評価が出来ません。スピーキング、ライティング、リスニング、リーディングの4技能を証明できるTOEFLを受験しておくと良いでしょう。

とはいえ、BCGは英語力を選考基準としていないと思われるため、英語が出来ない人でもBCGから内定を得られる可能性は十分にあります。

 

選考を受ける学生層

BCGの選考を通る人は、理系の大学院生が多い傾向にあります。学歴的には、やはり東大が多く、残りの枠を京大と早慶が埋めるという印象です。BCGやマッキンゼーでは理系院生が多数派となっており、内定者の9割近くが理系院生であるという情報もあります。

また、BCGのようなトップファームになると、海外留学を経験していたり、企業で長期インターンを経験したり、ビジネスコンテストで優勝していたりなど、他の人には無いような経験をしている人が目立ちます。日本の超優秀学生が集結するのが、BCGの選考だと考えてよいでしょう。

 

選考の難易度

BCGの新卒採用人数は、20~30名ほどです。日系の大企業だと100人以上を採用するのは当たり前ですし、メガバンクなどは1000人以上を採用します。それと比較すると、かなり少ないと言えます。

また、「選考を受ける学生層」のところでも書きましたが、BCGを受ける学生は、東大や早慶、理系院生などのハイレベルな学生ばかりです。そういったハイレベルな学生たちと、30足らずの採用枠を争いますので、難易度は高いといえます。

 

普通の日系企業の就活と違う点

BCGのようなコンサルティングファームの就活においては、会社説明会に出ることは必ずしも必要ではありません。基本的に選考過程で評価されるのは、論理的思考力やリーダーシップなどの、純粋な「実力」です。インターン(ジョブ)で発揮できるパフォーマンスが合否を左右するのであり、リクルーター面談やOB訪問などは意識しなくともよいでしょう。

 

企業研究について

BCGを受けようと思い、その仕事内容や特徴を調べようと思っても上手くいかないはずです。日本企業への就活では、企業研究を時間をかけて行い、その企業への理解を深めることが求められます。しかし、BCGのようなコンサルティングファームはその業務の性質上、どんな仕事を普段行っているかという情報をほとんど開示していません。なぜなら、コンサルティングファームには厳しい守秘義務があるからです。

とはいえ、選考過程ではBCGを志望する理由を聞かれることになります。その際に「コンサルティングファームならどこでも良いです」と答えるわけにはいきません。しっかりと、BCGでなければならない理由を説明できるようにする必要であります。

BCGの企業研究を行なう際は、『BCGの特徴・強み』というページでBCGについて詳しく解説しているので、参考にしてください。

 

個別のセミナーや説明会

コンサルティングファームによっては、自社で特別に開いている個別のセミナーや説明会があります。

セミナーや説明会の情報は、BCGの公式HPにて逐一更新されています。公式HPへのリンクはコチラ

※本ページに記載している情報はFactLogicが独自にリサーチ、または各種メディアから収集したものであり、企業が公表している情報ではない場合があります。

関連ファーム情報

コンサルタントを目指すなら解けないといけない問題

[ 判断推理問題 ]

夏に東京の某企業で行われたインターンの参加学生40人に、経験したことのあるスポーツについてアンケートを取った。その結果、ハンドボール経験者が20人、水泳経験者が30人、テニス経験者が35人、卓球経験者が18人いた。以上の事実から判断して確実にいえることは次のうちどれか。

選択肢を見て回答する

いいね!を押してFacebook限定のイベント情報や最新情報を逃さずゲット!